人間やめてみよ・・・?

今日はVoicyパーソナリティー西野亮廣さんのお話を聞いて。

前回のnote「猫のように生きる」に通ずるようなタイトルだけど、
意味的には全くの逆。




では本題。



西野さんに

「自分は、しがないクリエイターだ。才能もない。もう諦めた方がいいか?」

と言う質問があった。
これに対し西野さんは

「この文章だけでは判断材料が少なすぎるけど、一生懸命答えるとするならば・・・」

と、お決まりの優しさから始まった。

「君が0⇨1の世界観を作り出せる才能はおそらくないかもしれない。99%の人がそれはできない。ただ僕の作品を含め、作品を世間に届けるには一人では到底できない。いろんな仕事がある。クリエイターにもいろんな仕事があるだろう。だから、白旗をあげるにはまだ早い。」

と、来たので自分もまだまだやらないと思ったのだが、ここからの話がエグすぎた。

「白旗をあげるにはまだ早い。全ての可能性を試したか?早起きしろ。youtbeやtiktocで無駄な時間を過ごすな。とにかくペンを握れ。休みはない。これがクリエイターの世界だ。周りは休みが必要だとか言うが、そんなものに耳を貸すな、あんなのは人間の戯言だ。8時間しか働かないのが人間だ。クリエイティブの世界に人間はいない。とりあえず1ヶ月でいい、死ぬほど努力してみたらどうだ」



・・・この言葉を聞いて僕はそっと白旗を握りしめた。
(まだあげたとは言ってない。)

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