中三でホームステイして気づいたこと

僕は、中学三年生の夏にアメリカのカリフォルニアというところにホームステイをしました。そのときに気づいたこれをしとけば良かったと思うことあなたにをお教えします。

学校で勉強している英語なんて必要ない

伝える気持ちがいちばん大事

ジェスチャーでなんとかなる

特徴を作る

 
学校で勉強している英語なんて必要ない
についてです。
これは、普通に自分のことを考えればわかります。まず、あなたはいつも友達と話すとき国語で習ったような言葉で話しますか?たぶん大抵の人が話さないと思います。そうです。そういうことです。アメリカ人も一緒なのです。なので、どうすればいいのかというと一番簡単なのは映画を見ることだと思います。映画は結構、あっちの人が普段話すような言葉で作られています。自分がおすすめするのは、英語で聞きながら日本語字幕で見ることです。
 
伝える気持ちが一番大事
についてです。これは、別に英語に限ったことではないのですが英語(言葉)は、ただの道具にすぎません。大事なのはそれを使って何をするかということです。なので、伝えようとする気持ちが大事だと思います。自分がおすすめする練習方法は友達としゃべらずに意志疎通をするというものです。意外と楽しいのでやってみてください。
 
ジェスチャーでなんとかなる
についてです。これも、上に記したように身ぶり手振りで5割は通じると思います。実際自分がそうでした。いった初日に全然言葉が通じないことに落ち込みでも、すぐジェスチャーを使ったら伝わるようになりました。とくに、アメリカ人は身ぶり手振りが多いのでみていて楽しいです。
 
特徴を作れ
についてです。アメリカ人は特徴がある人が大好きです。例えば、ちょっとポッチャリのこととか。実際、一緒にホームステイに言った太めの男の子は人気でした。とにかく個性のある人が好まれていた気がします。逆に日本は個性のない人が好まれる傾向にあるので日本人は個性のない人が多いです。なので、もし行くのであれば少し気を付けた方がいいかもしれませんね。
 

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