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机が伸び縮みできるだと?ホイホイカプセル?


コクヨは、自宅での利用を想定した電動昇降デスク「STANDSIT-W」(スタンジットダブル)を発売した。価格は48,900円~。直販サイトのほか大手通信販売サイトで取り扱う。


在宅勤務の増加で、姿勢にメリハリをつけたい、立ち姿勢でも仕事をしたいという声に応える製品。コクヨは2021年に、後傾座位を含めた3つの姿勢に対応する高機能な「STANDSIT」(スタンジット)を発売しているが、今回の製品は後傾姿勢のサポートを省くなど機能を絞り、市場で需要が高い価格帯にまで価格を抑えたエントリーモデルと位置付けている。

STANDSIT-Wで調整できる昇降範囲は高さ665mm~1,265mm。脚支柱は3層構造の無段階調整で、身長の低い人の着座姿勢から、身長の高い人の立ち姿勢まで、幅広く対応できる。


小柄な人が利用しやすいよう、昇降下限は665mmに設定。これは身長156~157cmの人の着座時に適した高さで、同じ価格帯の電動昇降デスクでは珍しい特徴としている。


身長180cm、立ち姿勢

身長157cm、着座姿勢

2つの高さを登録できるメモリー機能を搭載。操作レバーをダブルクリックするだけで設定した高さに調整できる。

自宅向けとしてカラーは天板3種類、本体2種類で、組み合わせで合計6種類をラインナップする。設置サイズは1,000×600mm(幅×奥行き)から1,400×700mmまで4種類。天板のサイズは950×575mmから1,350×675mmまでの4種類となっている。天板の耐荷重は約60kg。


国内の自社工場で生産する。ネジの種類を少なくしたシンプルな設計で、組み立て方法を簡素化しており、梱包材を活用すれば1人で組み立てが可能(推奨は2人)。

部品構成

梱包材を活用すれば1人で組み立てが可能

推奨は2人での組み立て


直販サイトではキャンペーンも実施、同製品を含め合計で全品10%オフになるクーポンが配布されているほか、抽選でデスクライトなどが当たるキャンペーンも実施されている。

これこれ。

ただ単にゴージャスにしたより、よりインテリジェンスですね!

こたつ付き机を買おうとしてた私はこういうのには金払いますよ?!

やはり日本は加工製品が得意だ。

メイド・イン・ジャパンを復活させよう!

生産は中国でやってくれるから

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