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キリスト教考察:血潮


モモ「私も彼氏欲しいの~??」俺氏「いや、だから僕にはできない」モモ「愛人でもいいからっ?!」

この世で一番高価なのはなんだろうか?

金?絶世の美女?権力?地位?名誉?

確かにそれは抗う事のできない真実だ。

しかし、キリスト教ではそうではないと教える。

この世で一番尊いのはイエスの血だと。

血は命だ。

血が無ければ人は死んでしまう。

血液の大半が無くなってしまえばすぐに死んでしまう。

しかし、人間は生きている。

それは血が流れてるからだ。

それが無くなれば死んでしまう。

だから血は尊いと。

貴方にも私にも流れている血。

どんな高価な金や真珠より勝る血。

もう一回言う。

血は命だ。

それを高価で尊い血に清めよう。

マクドナルドのハンバーガーやフライドポテトばかり食べてるんじゃない。

血が汚れる。

古代エジプトに話しを移せば

心臓がその人の命の重さを測ってたらしい。

オシリスとアヌビスが心臓の重さを測り、正か邪悪を審判していた。

体は入れ物。

言ってしまえば心臓があれば魂もその中にあって、死者の国から帰ってくれば蘇生できる。

キリスト教ではなんて言ってるだろうか?

人間の構成要素には霊、魂、肉体があって、蘇生はできないとある。

しかし、しるしを受けたものの場合蘇生ができるという。

よく知られてるイエス様のラザロの死者の話し。

死人に触れただけで死者が蘇ったという話し。

そんな事があるんだろうか?

聖書は創作めいた話は沢山あるのだろうけど、クリスチャンは体の蘇りを信じている。

なぜならイエス・キリストが死んで三日目に蘇ったからだ。

死に打ち勝ったのは人類史上、後にも先にも一人しか居ない。

イエス・キリストが人間の原罪から打ち勝って死から蘇って天の国に行った。

よくクリスチャンは死んでも天国だ。

と言われるが結局、イエス様の様にしるしを受けたものしか蘇生する事ができない。

私にはできない。

君にも。

やれるという人は世の中沢山いるけど、実際見たことが無い。

できなくたっていい。

仏教を学んでると、死と言うのは本当に無になることではなく、変化の一部だと言うことらしい。

よく死んでも来世があるという考え。

これ自体は夢のある話だけど、来世で死んでもまた来世があるのか?

いつまで来世を続けるつもり?

その度に生まれ変わって世の中の支配者でもなるつもり?

そんなものが神の奥義だろうか?

やはり人生はかけがえのない一瞬の出来事だから。

俺は今を精一杯生きるだけだ。

我慢はしない。

全ての事をやる。

周りがどうとか、何でそいつに合わせる必要がある。

関係ない。

やりたかったら言ってるお前が合わせろ。

俺はお前に何もしてねー。

黙ってろ。

いちゃもんつけたいならそれなりに泊を付けてこい。

単なる誹謗中傷なら喜んで遊んであげよう。

一生恨んでもいいよ☆

呪いをかけたって、俺の人生には呪いがかかるかもしれないが、お前の人生は何も変わらない。

だから呪ってくれ。

清濁飲み合わせて俺は俺のやりたい事をやる。

恨みも嫉妬も全て抱えていく。

それが俺という人生。

一度、死んだ経験あるからな。

地獄というのを見たというならまさしくあそこだろう。

神様は俺に地獄を見せてくれた。

あそこには死んでも生きたくない。

指一本動かせない、まさしく思考のできない世界。

あそこに行ったら俺の存在なんてそれこそ無になる。

だから意味のある天国に行きたいんだ。

みんなが知ってる地獄は苦しみしかない所の様だけど、苦しむならまだいい。

全くの存在が無になるところに行ったら、本当に無だ。

ebifurai55という存在もない。

まさしく無だ。

死んだら無だというかもしれないけど、そのままじゃ確かに無かもな。

苦しみも思考も魂もない、塵芥。

塵芥であることはまだいいかもしれない。存在自体消滅する。

だから俺は神様を信じていく。

何か分からない力に導かれて今日も聖書を読む。

言っとくが自殺したらキリスト教では地獄に行くとされて罪だ。

だから今日を踏ん張って生きていった方が、結局は得だ。

これをたまたま見た死にたいという欲求にかられてる人に届けば幸いだ。

貴方は高価で尊い。

神様は貴方を愛している。

それだけは死ぬ前に考えててくれ。

極限状態になったら生前やってた事が走馬灯の様によぎる。

今を大切に。

END

教会紹介


僕の行ってる足立の教会を紹介します。

複数の宗教施設に行ったけど、結局ここが落ち着いた。

癒やしを求めてる人には合わないかもだけど、熱いメッセージを欲してる人なら是非問い合わせしてみて下さい。

この世で一番尊くて高価なのはイエスの血潮!


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