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文化庁の補助金対応。諦めないでしっかり頂こう!

おはようございます。ファゴット奏者の蛯澤亮です。楽器を吹いたり、youtubeやnoteで情報を共有したり、コンサートの企画運営をしています。一緒に人生を楽しんでいきましょう♫

さて、昨年から出ている文化庁の継続支援事業。いわゆる文化庁の補助金の泣きの第四次募集も昨年末に終了し、はじめて補助金申請をした方も対応している頃かと思います。

送られてくるメールに対応していればもらえるはず。あきらめずに対応しよう!

特に150万円枠で申請している方は経費明細書の訂正依頼がメールで届くと思います。面倒だと思いますが、そもそも補助金とはそういうもの。むしろ、今回のは相当緩いそうなのです。オンカクさんも、この簡単な補助金から本来の難しい補助金も申請できるようにやってみよう、と言っています。私も今回初めての補助金申請でしたが、思ったより簡単だったし、書き方がわかってくれば事業計画書の文章も組み立てやすくなってきます。これにはほんとオンカクさんに感謝。

さて、特に第四次募集で出した人の中には「とりあえず出しとけ」ということで不備があるのを承知で出した人も多いかもしれません。もちろん、不備を直しながら受け取ろうと思っているんでしょうから、送られてきたメールの通りにしっかりと直してちゃんと受け取りましょう。メールが送られてきたってことはそれを直せばもらえるということでしょうから。

しかし、とりあえず出しとけが多かったのを物語る文章が文化庁のページに書いてありました。

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やはり不備が目立っているようですね。申請が多くなったのと、第一次申請組のように「不備があったらもらえないかもしれない」という恐怖感をもってやっていた人たちとは明らかに申請書類の質が下がっているのでしょう。

しかし、せっかくもらえるものなのですからメールに対応してちゃんと受け取りましょう。

第四次募集でほぼ150万満額申請。どうやらいけそうな気配。

第一次募集で申請した140万弱がもらえそうです。先日メールが来て、「再提出は必要ないので、これを自分の資料に記入して管理しておいてね」という内容のもの。さすがに第四次募集の対応が忙しくて少しのことはいいやって感じになったのでしょうか。「メールの記入部分に確認の印をしてそのままご返信ください」とのことで記入して返信。すぐに「確認ありがとうございました。引き続き精査していきます。」と返信が来ました。ここまで来たらさすがにもらえるかなーと期待しています。

ところが、去年もらうはずだった補助金が今年にもらうとなると確定申告どうなるん?ってことで調べたらわかってきました。その辺も後ほど解説していきますね。動画だと全部見なきゃいけないけど文字で読み飛ばして情報だけ取りたい方はご覧ください。

ということで今回はふわっとした内容ですが、私のような社会不適合者でも150万もらえそうってことで、申請して不安な方の力に少しでもなれたら幸いです。

それではまた。今日も楽しんで生きましょう。

蛯澤亮でした。

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