クラシック界は身だしなみが大事
こんにちは、ファゴット奏者の蛯澤亮です。楽器を吹いたり、youtubeやnoteで情報を共有したり、コンサートの企画運営をしています。
今回はクラシック界の身だしなみの話。
演奏者はもちろん、お客さまにも身だしなみが求められるクラシック。実際のところどうなのか考えてみた。
男性演奏者の身だしなみが問題
これは舞台に出るわけですからもちろん大事。
ただ、日本の場合、間違った服装や日本ならではのお決まりがあります。それについてはまた詳しく書くとして、今回は基礎的な身だしなみという点。
女性はそもそも化粧するのも当たり前だし、髪型も服装を気を付けている人が多いです。人前に出るということをちゃんと意識している人が多いです。
問題は男性!
男性演奏家の服装や身だしなみはたまに「さすがにそれはないだろ」って人がいます。
まずは清潔感!!
これ大事。
擦り切れているスーツ着てるとか、穴の開いた靴下とか、白くない白シャツとか、シミのついたネクタイとか、ボロボロの靴とか、駄目ですよやっぱり。
常識の範囲で綺麗にするべき。これってすごく高い物を身につける必要はないんです。
例えば靴。何万円もするブランド靴の方がかっこいいけど、なんの手入れもしていない高級靴よりも、しっかり手入れをしている一万円以下の革靴の方が清潔感があります。
私も普段本番で使っているのは一万円以下で買ったテクシーリュクスのストレートチップですが、安いけど本革なので履いた後は乾燥させてからシューキーパー入れて磨いて靴箱に入れています。実はゴムのソールでスニーカーみたいな履き心地なんですが、少しの手入れをしながら使うことで清潔感が保たれます。できる人は足元からって言いますけど、足元を綺麗にしているのは大事。できるビジネスマンはやはり良い靴を履いてますが、手入れもしっかりしていて綺麗なんですよね。舞台に立つ音楽家であればこのちょっとした身だしなみくらいしたいものです。
ちょっとしたことで印象が変わる
ワイシャツも大事。クリーニングに毎回出す人は問題ないですが、クリーニング代もバカにならないし、近くにないと取りにいくのも面倒。宅配はさらに高くなるし。私も面倒なので自宅で洗ってます。しかし、ただ洗っていると襟と袖が黒くなってきます。
襟って気をつけている人もいるかもしれないし、意外と人には見えないところなんですが、実は他人から見て気になるのって袖なんです!!
袖はやっぱりちょっとあいていて人に見えやすい場所なんです。何気なく向かい合って話している時に机の上に乗っている手の袖が黒いのってすごく気になります。つまり、これって演奏中でも最前列だったり近くの人には見えてしまいますよね。
襟と袖専用の洗剤が売っているので、それを選択する時に使っていれば汚くなりません。もちろん、スポーツした後のように汗だくになるようならそれ用のしっかりした洗剤が良いでしょうが、演奏可レベルの汚れなら普通の洗剤で襟袖だけさらに専用洗剤をつければ問題なく綺麗に保てます。
演奏家って共演者に女性も多いですから、意外と見られてます。若い頃はまだ可愛いで済まされる人もいますが、いい年になってその辺の身だしなみができてないと若い子たちに敬遠されるのでお互い気をつけていきましょう。
ということで今回は男性演奏家の身だしなみについてちょっとしたことを書いてみました。
ほんのちょっとのことで清潔感って出てくるので人前に出る男性として少しずつ気をつけていきましょう。
女性目線のご意見もお教えいただけたら嬉しいです!
それではまた。
蛯澤亮でした。
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