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ロックンロールは終わらない。

ロックンロールは終わらない。

「つまらない。」

以前、他人が聞いたらビックリするようなワードを言いました…旦那さまに。
これは決して旦那さまをディスっているわけではありません。むしろ激励。
こんな捻くれた表現になってしまうのは私の性格でしょうな…。可愛くないワイフで大変申し訳ない。なぜこんな話になったのかを話すと長いし、複雑なので省略。

旦那さまは自分の想いを表現することが好きです。表現方法はその時に応じて。文章だったり、絵だったり、音楽だったり。
基本、私は旦那さまが何をやっても否定しません。
もちろん、人様にご迷惑をおかけする内容であれば全力でビックバンアタック。

自分の想いを表現できる人は素晴らしい。自己表現はひとつの才能。
でも表現し続けていると時々、自分がどう思われているのか気になるのかもしれませんね。
「本当はもっと好き勝手にやりたいのかな…」とか思う時もある。

抑えてばかりでは本来の良さが発揮できないのではないか。
もっと自分を解放していいのではないか。
つまらない大人になっていいのだろうか。
あれ?もしやストップの原因って私か!?とか思い始める。

「他人がどう評価したって良いじゃない。自分の想いや伝えたいことを自信をもって自由に表現するべきだ。」
いろいろ話をした結果、その時はそういう結論に。

家庭がある、家族がいる。人生の折り返し地点に来ているような年齢。だからこそ、これからの人生を悔いなく生ききってほしいと思う。
まるで死んでしまうような言い方ですが。安心してください!死にません!笑

今日のブログはやりたいことをやるために、新しい世界へ一歩踏み出した旦那さまへ。

「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ 行くぞー! 1、2、3、おぱぱー!」

「やるからには死にもの狂いでやりなはれ。なるようになる。」

ワイフからは以上です。

昔から掴みどころがなく、内田裕也さんのようなことを言っている旦那さまですが、実は家庭内で1番ロックンロールだったのはむしろ私の方だったのでは、という話…。

そう、私は樹木希林。

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