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ベストメリコミニスト賞。

ベストメリコミニスト賞。

私はどちらかというと背の高い部類に入ります。ちょっとしたヒールを履いたら余裕で170㎝を超えます。

そのため、旦那さんとの身長差もほぼありません。
ドラマやマンガを見て、高身長の彼と並んで歩く小動物…的な身長差萌えに憧れた時期もあったけど。まぁ、現実なんてこんなもんですよ。キニシナイ。キニシナイ。笑

時々「もし俺の身長がこのくらいだったらどうする?」と踏み台に乗りながらドヤ顔で言ってくる。もしや気にしているのか!?笑

夫婦で話し合った結果、旦那さまは背が低いのではなく足の一部が地面にめり込んでいるという結論に至りました。笑
ベストメリコミニストここに誕生。

きっと彼の足の下には無限の可能性と隠された長い足が埋まっているはず。その足は超現実世界へと伸びている。
今はめり込んでいて見えないけど、地上に出る日をそっと、じっと待っているのです。いつになるのやら。

ベストメリコミニストは隣に背が高い女性が来ても肩幅でカバーし、存在感を示します。
時々、自分の肩幅が分からなくなってドアにぶつかります。
人はそれをMSA(モンゴルショルダーアタック)と呼びます。笑

何を言いたかったのか忘れちゃったけど、自分に与えられたものを最大限に生かして、自分自身を好きになることが大事ってことなのだ。


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