今更ながらアナ雪。
もう公開からだいぶ年月が経過しているし、観ている方も多いかと思いますのでネタバレ等、まったく気にせず書き綴りますよ。
知りたくない!という方は以下、ご注意くださいませ。
先週末、珍しく風邪を引いた次女。結局、熱はなくお昼ごろから元気。
「学校行けたやん!!」って話。
でも身体のダルさがあって、普段通り動けない感じでした。
無理に登校して悪化して早退も困るし、お友だちに移してもマズイし。
結果、休ませて正解だったかな…と思っています。
そんなわけで午後は2人で「アナと雪の女王」を見ました。
実は親子そろって初鑑賞です。
世間であんだけ流行ってたのに当時は全く興味わかず。(アナ雪ファンの皆様、申し訳ありません)
王道のディズニープリンセスとはちょっと路線が違う、新しい概念のヒロインって感じでしたね。
強いというか、生き方がしっかりしているというか。
知っている歌もたくさん出てきて「あ、この歌このシーンで歌うのね」と初めて確認。
アナ雪って2もあるんですよね。
実は、アナ雪2は観たことがあります笑。
もう順番めっちゃくちゃ笑。
長女から「アナ雪1を見てから2に行った方が分かりやすいよ」とのアドバイスを受け、週末に次女と2人で「アナと雪の女王2」を鑑賞しました。
最初は普通に再生していたんだけど、次女は長女と1回鑑賞しているので先の展開やオチが分かるらしく、だんだん自分の見たいシーンだけを早送りで再生し始めて笑。
こっちは確認しながら見てるから急に場面が飛ぶと「ん!?」ってなるわけですよ。
ネタバレしちゃうと、エルサの魔法の力が弱まってオラフがただの雪になってしまうんです。
その過程が次女の早送りの魔法により、まるまる吹っ飛ばされて。
真剣に鑑賞していた私は「オラフめっちゃ良いシーンだったやん!!」と訴えた。すると一時停止して画面の左下を指さした次女。
「ママ、この雪山みたいのがオラフだよ😊」とニッコリ。
いやいやいや…ニッコリちゃうねん。
どうして雪になってしまったのか、その過程が知りたいねん笑。
ということで、前のシーンに戻ってもらいました。過程が分かって良かったです。
ディズニーといえば王子様が迎えに来てくれる系が定番だったけど、最近のディズニー作品はいろいろな社会の変化を汲んだ内容が増えてきましたね。
時代と共にそういう変化も必要だとは思うけど。
でもでも、やっぱりいくつになってもシンデレラみたいなストーリーは憧れです。
許されるならドレスとかも着たいもん笑。