見出し画像

黒板係。

先日、授業参観に行ってきました。
1年ぶり2回目。
甲子園か。笑
昨年は1年生だったこともあり、途中で授業に飽きてしまうという事件が。

授業中に、
消しゴムをピンッと指ではじいたり(5回に1回くらい床に落ちる…)
鉛筆をコロンコロンしたり(バトル鉛筆並みの転がし方)
…自由奔放な姿が見受けられました。

そして、今年。
少し成長した我が子は、周囲を警戒しながら挙手していました。笑
恥ずかしがり屋にしては大きな大きな進歩です。
先生に指名されることは無かったけど、嬉しかったです。

集中力は途中で何回か切れていたけど、
頑張る背中が可愛かったです。

親が後ろで見てるって、凄いプレッシャーだよね…。
先生も児童も教室も、流れる空気が緊張してる。笑
でも、我が子の日常が垣間見える楽しい時間でした。

親が見ているとモジモジしてしまうことが多い我が子ですが、
作文発表の代表に選ばれたり、
班のリーダーになったり。

先生曰く、
普段の授業は挙手や発言が多い、とのこと。
親が見ていないところでしっかりやっているようです。

学校の友達からいろいろな刺激を受けて、
たくさん遊んで、
たくさん笑って、
たくさん学んで、
楽しく過ごせるのが一番。

私の時代は「黒板係」が大人気でした。
今もそうなのかなぁ。

黒板の右側に日付け。右下には日直。
掃除当番表にクラスの目標。
窓際の席は直射日光で暑いし、廊下側の席の冬は地獄。
なにもかもが懐かしかったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?