誘い誘われたらカーニバル。
先週末は我が子のお友だち家族と過ごしました。
基本、土日はノープランなのですが
お友だちから遊びのお誘いがあったり
我が家がお誘いしたりして、週末の予定が一気に埋まることがあります。
有難いなぁ、って思います。
「誘われるうちが花」なんて言いますが
お友だちが「遊ぼう!」と我が子を誘ってくれるのって
お互いに素敵な関係性を築けている証拠だと思うんです。
誘ってくれると嬉しいし
我が家がお誘いした時に二つ返事で了承してくれるお友だちも最高。
さらに子ども同士だけでなく、家族も一緒に遊べるなんて素敵じゃないか。
…ってことで、我が子にとっては最高の週末になったようです。
お友だちとの関係性って年齢を重ねれば重ねるほど難しくなると思うんです。
小さい頃は本能に近いというか、その場のフィーリングというか。
とにかく余計なことを考えず、お互いただただ遊びに夢中になれた気がします。
これが大人になるにつれ
相手のことを考えすぎるあまり変な遠慮が生まれてしまったり
本音を心の奥にしまってみたり。
特に女子は群れたがる性質があるから、グループやら派閥やら政治家みたいなことになったりね。
私はそういうのが苦手で。今も昔も不器用な生き方していますが。笑
お互いに気を遣いすぎて、ジャンガジャンガみたいな感じになることもあるし。
それもまた人生のお勉強だと思うんです。
そういう時にどう考えるか、どう行動するか。
大人になってから親友ができることだってあります。
嬉しいよね。
我が子がこれからどんな人生を歩むのか、どんな人と繋がっていくのか。
楽しみでもあり、ちょびっと心配でもあり。
中森明菜みたいに
私は泣いたことがないとか言っちゃう友達
速い車に乗っけられても、急にスピンかけられても怖くない友達どんと来い。笑
ミ・アモーレ!
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