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唄声披露の宴。

昨日、カラオケ番組が放送されていました。
AIが採点してくれるんですね~。

カラオケの採点って、音程とリズムが合っていれば
ある程度、高得点を頂けるシステムらしい。

でも、
それだけじゃダメなんですって、奥さん✋

「しゃくり」とか「ビブラート」とか「フォール」とか「こぶし」とか
加点要素になるテクニックを駆使することが大切なんだとか。

ほーん、なるほどー。
…なんて思いながらテレビを見ていたところ
長女が「こんなに″しゃっくり″出してる!」と画面を指さしました。

あ、これは「しゃっくり」じゃなくて「しゃくり」だねー!って。笑

たしかに
しゃっくりをするように音程を跳ね上げる「ヒーカップ」という歌い方があるけども。

個人的には小学6年生の少年が好きでした。
「ほんとに12歳ですか!?」ってくらい堂々としてて。

「あーた、人生3周目でしょ!?」って何度も思いました。
他の出演者もみんな上手で。
あまりに上手すぎると、驚きを通り越して笑っちゃうよね。
カラオケ行きたい。

ヒーカップ!プレスリー!

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