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Travel Journal

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ebi_timesの旅行記。旅行、ホテルなどの参考にどうぞ!
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ドバイ撮影旅 -クリークハーバー-

 バスタキヤ地区で暑さを凌ぎつつ、ドバイの歴史を堪能しながら撮影を楽しんだ後、2022年の大晦日に素敵な夕焼けを見るためにタクシーでクリークハーバーへ。大晦日とはいえ温暖な気候で大きな川に面しているので開放的で風が心地よい時間を過ごすことができます。 普段はあまり天気に恵まれないebi_timesですが、ドバイではそもそも雨があまり降らないこともあって素晴らしい夕焼けシーンを撮影することができました。 青空とオレンジの夕焼け空が淡いグラデーションになり、対岸に見えるブルジュ

ドバイ撮影旅 -アルファヒーディ歴史地区-

 ドバイのスークエリアからアブラと呼ばれる水上交通を利用して、対岸のアルファヒーディ歴史地区へ向かいました。大きな船ではなく、小舟で約10〜30名ほどが乗れるほど。費用はかなり安いのですがドバイでは珍しく現金オンリーなので注意です。先進的な国である一方でスークエリア近辺はアジア特有の雰囲気。 10分か15分ほど乗りながら、限られた時間の中でも写真を撮りました。狭い川の中多くの小舟が運行していましたが、ぶつからずに見事にスルスルと多くの船が行き交います。 小舟の上で撮影した

ドバイ撮影旅 -スーク-

 アブダビからドバイへ帰ってきた翌日、ドバイ市内の撮影を開始。みなさんはドバイというとどこを思い浮かべますか?都市としてのアップデートスピードが恐ろしく早く、思い浮かべるスポットが様々あるかもしれません。 まず向かった場所はスークエリア。ドバイは超お金持ちのイメージがあって、高層ビルがバンバン建っているイメージがありますが、本当にその通りです。 一方でアジアらしいエリアもあります。「アジアらしい」とはという感じですが、少し衛生面が良くないエリアで人が多く、匂いが特徴的で、少

アブダビ撮影旅 -シェイク・ザイード・グランド・モスク Vol.2-

こんにちは!ebi_timesです。 今回でアブダビは最後の記事となります。前回の記事ではシェイク・ザイード・グランド・モスクを綺麗な夕陽とともに撮影した様子を綴りました。アブダビに行くなら絶対に行って欲しいスポットなので、まだ読んでいない人はチェックしてみてください。  今回の記事はVol.2となり、モスク内の写真とともにお伝えしていきます。限られた時間だったので昼ではなく夜に行きました。他の方の写真を見てると昼も綺麗で悩ましいところですね。 夜のシェイク・ザイード・

アブダビ撮影旅-カスル・アル・ワタン-

1. アブダビの新観光スポット  日帰りで訪れたアブダビ旅。1箇所目のルーブルアブダビでお昼を済ませた後、Qasr Al Watan(カスル・アル・ワタン)へ。アブダビの新観光名所として既に有名になっていて、納得の宮殿でした。少し歴史を調べてみると、UAEの大統領・副大統領・アブダビ皇太子の三人が建てた宮殿で、UAEの連邦内閣と連邦最高評議会や外交の場として利用される場所のようです。アブダビのシェイクザイードモスクも圧倒的な建築美ですが、ここも引けを取らない美しさとパンチ力

富山の冬の魅力

 今年の冬はどうしても雪景色を撮影したいとのことで、富山県を訪れました。日本全国で大雪が降っていて、北陸地方も当然のように降り積もっていましたが、ラッキーなことに大雪の後に訪れたので、交通止めなどは解除されていて、行きたいところに行くことができた旅でした。 今回は東京から北陸新幹線を利用し、約2時間かけて向かい、通過地点として長野県があるので、徐々に雪景色を車窓から楽しむことができました。 愛媛県出身の自分としては、雪景色を見るだけでテンションが上がってしまいました。松山市に