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Travel Journal

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ebi_timesの旅行記。旅行、ホテルなどの参考にどうぞ!
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#ドバイ

ドバイ撮影旅 -ザ・ロスト・チェンバーズ水族館-

 ドバイでは年末年始を跨いでの滞在で、1月1日のお正月からも活発に動き出しました。流石にドバイで日本のお正月感は味わえないですが、特別な思い出になりました。 ちなみに年越しは、ドバイの拠点にしていた、「シャングリ・ラ・ホテル ドバイ」の客室で過ごし、異次元のカウントダウンを体感しました。撮影する場所はたくさんあると思うので、何度も撮影したくなる花火イベントですね。年末年始に行く方は是非場所選びも楽しんで欲しいです。 世界一の高さを誇るブルジュハリファから放たれる無数の花火

ドバイ撮影旅 -クリークハーバー-

 バスタキヤ地区で暑さを凌ぎつつ、ドバイの歴史を堪能しながら撮影を楽しんだ後、2022年の大晦日に素敵な夕焼けを見るためにタクシーでクリークハーバーへ。大晦日とはいえ温暖な気候で大きな川に面しているので開放的で風が心地よい時間を過ごすことができます。 普段はあまり天気に恵まれないebi_timesですが、ドバイではそもそも雨があまり降らないこともあって素晴らしい夕焼けシーンを撮影することができました。 青空とオレンジの夕焼け空が淡いグラデーションになり、対岸に見えるブルジュ

ドバイ撮影旅 -バスタキヤ地区-

アルファヒーディ歴史地区でランチを取った後、ドバイの歴史的建築物の保護地区として知られるバスタキヤ地区へ向かいました。アラブのイメージを彷彿させる建築が印象的で、スークエリアに行く方は合わせてここも近いのでオススメです。静かなエリアで少し迷路のような雰囲気もあるこの場所は、避暑的な場所しても感じられた場所で思ったよりも人が多くなく、落ち着いた時間を過ごすことができます。 近代的なビルのイメージが強いドバイですが、ここは伝統的なエリアも残されていて、歴史を感じるエリアです。

ドバイ撮影旅 -アルファヒーディ歴史地区-

 ドバイのスークエリアからアブラと呼ばれる水上交通を利用して、対岸のアルファヒーディ歴史地区へ向かいました。大きな船ではなく、小舟で約10〜30名ほどが乗れるほど。費用はかなり安いのですがドバイでは珍しく現金オンリーなので注意です。先進的な国である一方でスークエリア近辺はアジア特有の雰囲気。 10分か15分ほど乗りながら、限られた時間の中でも写真を撮りました。狭い川の中多くの小舟が運行していましたが、ぶつからずに見事にスルスルと多くの船が行き交います。 小舟の上で撮影した

ドバイ撮影旅 -スーク-

 アブダビからドバイへ帰ってきた翌日、ドバイ市内の撮影を開始。みなさんはドバイというとどこを思い浮かべますか?都市としてのアップデートスピードが恐ろしく早く、思い浮かべるスポットが様々あるかもしれません。 まず向かった場所はスークエリア。ドバイは超お金持ちのイメージがあって、高層ビルがバンバン建っているイメージがありますが、本当にその通りです。 一方でアジアらしいエリアもあります。「アジアらしい」とはという感じですが、少し衛生面が良くないエリアで人が多く、匂いが特徴的で、少

ドバイ撮影旅 -Starbucks-

 ドバイに到着した初日、ドバイ市内を散策せずにいきなりアブダビに向かいました。今回はその道中で立ち寄った、世界一美しいと言われるStarbucksのお話です。ドバイからアブダビに行く前に合わせて行くと効率がいいのでオススメのスケジュールです! これまでの記事をまだ読んでいない方は是非そちらも読んでみてください。 1. メトロに乗って目的地へ  年末年始ということもあり、大晦日と元日を避けてアブダビに行くことに。ドバイからアブダビまで長距離バスで所要時間は約2時間。出発の

ドバイ撮影旅 -Arrived-

もう次の海外旅が決定したにも関わらず、ドバイ撮影旅の記事はこれを含めてまだ2つ目。。記憶もどんどん薄れていってしまうので、続きを執筆していきます。 前回は出発までのお話でどちらかというと計画の部分のお話でした。この記事からは実際に訪れた場所や写真を記憶と共に残していきます。まだ準備編を読んでいない方はぜひ読んでみてください。 1. ドバイ国際空港  数年ぶりの海外撮影ということで気合十分だったことを鮮明に覚えています。早朝に到着したドバイ国際空港でX100Vでガシガシと

ドバイ撮影旅 -準備-

2022-2023の年末年始に、2年半ぶりの海外旅に行ってきました。行き先は、アラブ首長国連邦、UAE。 ドバイは誰もが知る都市ではあるものの、他の国に比べてまだ歴史が浅いということもあり、事前に調べていて情報が少ない印象を感じました。ガッツリ過ごした1週間なので、渡航を考えている人の情報に少しでもなればいいなと思います。 写真も大量に撮影して、書くことがありすぎるので何回かに分けてnoteを更新していこうと思います。vol.1は、渡航するまでの準備のお話。 1. 二