マガジンのカバー画像

Travel Journal

20
ebi_timesの旅行記。旅行、ホテルなどの参考にどうぞ!
運営しているクリエイター

#一度は行きたいあの場所

ドバイ撮影旅 -ザ・ロスト・チェンバーズ水族館-

 ドバイでは年末年始を跨いでの滞在で、1月1日のお正月からも活発に動き出しました。流石にドバイで日本のお正月感は味わえないですが、特別な思い出になりました。 ちなみに年越しは、ドバイの拠点にしていた、「シャングリ・ラ・ホテル ドバイ」の客室で過ごし、異次元のカウントダウンを体感しました。撮影する場所はたくさんあると思うので、何度も撮影したくなる花火イベントですね。年末年始に行く方は是非場所選びも楽しんで欲しいです。 世界一の高さを誇るブルジュハリファから放たれる無数の花火

ドバイ撮影旅 -クリークハーバー-

 バスタキヤ地区で暑さを凌ぎつつ、ドバイの歴史を堪能しながら撮影を楽しんだ後、2022年の大晦日に素敵な夕焼けを見るためにタクシーでクリークハーバーへ。大晦日とはいえ温暖な気候で大きな川に面しているので開放的で風が心地よい時間を過ごすことができます。 普段はあまり天気に恵まれないebi_timesですが、ドバイではそもそも雨があまり降らないこともあって素晴らしい夕焼けシーンを撮影することができました。 青空とオレンジの夕焼け空が淡いグラデーションになり、対岸に見えるブルジュ

ドバイ撮影旅 -バスタキヤ地区-

アルファヒーディ歴史地区でランチを取った後、ドバイの歴史的建築物の保護地区として知られるバスタキヤ地区へ向かいました。アラブのイメージを彷彿させる建築が印象的で、スークエリアに行く方は合わせてここも近いのでオススメです。静かなエリアで少し迷路のような雰囲気もあるこの場所は、避暑的な場所しても感じられた場所で思ったよりも人が多くなく、落ち着いた時間を過ごすことができます。 近代的なビルのイメージが強いドバイですが、ここは伝統的なエリアも残されていて、歴史を感じるエリアです。

ドバイ撮影旅 -アルファヒーディ歴史地区-

 ドバイのスークエリアからアブラと呼ばれる水上交通を利用して、対岸のアルファヒーディ歴史地区へ向かいました。大きな船ではなく、小舟で約10〜30名ほどが乗れるほど。費用はかなり安いのですがドバイでは珍しく現金オンリーなので注意です。先進的な国である一方でスークエリア近辺はアジア特有の雰囲気。 10分か15分ほど乗りながら、限られた時間の中でも写真を撮りました。狭い川の中多くの小舟が運行していましたが、ぶつからずに見事にスルスルと多くの船が行き交います。 小舟の上で撮影した

アブダビ撮影旅 -ルーブル・アブダビ-

 ドバイ撮影旅をこれまで記事にしてきましたが、別の都市のアブダビのお話です。 UAEのドバイに到着した初日にまず向かったStarbucks。ここで撮影が完了したあと、バスに乗ってアブダビに向かった話をしていきます。初日のお昼から夜にかけてアブダビを楽しんだので是非みなさんの旅にも役立てればと思います。アブダビに行く方法については前回のStarbucks編に書いているので是非チェックしてみてください。 実はアブダビにもあるルーブル美術館  アブダビに行くことが決まってからも

JALで行く北九州旅〜後編〜

桜が満開を迎えた今春に北九州に行ってきました。 今回はその後編となるので、前編記事をまだ読んでいない方は是非そちらから読んでいただけると嬉しいです。 前編では初日の夜までをレポートしましたが、後編は1泊2日の宿についてから始めます! 1.プレミアホテル門司港 門司港駅から徒歩数分に位置するこのホテルは、海にも面していて、港町の門司港を堪能するのには申し分ないです。 今回はシティービュー側のお部屋で窓が大きく、朝に入ってくる光がとても綺麗で、このホテルだけでもレトロを感

JALで行く北九州旅〜前編〜

 トラベルフォトグラファーとして光栄なことに、JALのトラベルレポーターに選出いただきました。 JAL トラベルレポーターになりました!! ここ最近は、トラベル系のお話を定期的に各方面からお話を頂けて、充実したフォトグラファー生活を送っています。そのうち、ここ近年でいただいたお話や活動をnoteにまとめてみようと思っています。 そして今回、トラベルレポーターとして初めての活動として、北九州に訪れました。私は神奈川県に住んでいるため、羽田空港から北九州空港へ飛び立ちました