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私の創る世界にいる人たちへ

私の創る世界にいる人たち。

家族、友人、仲間。
応援してくださる人たち。
仕事で関わっている人たち。
娘の先生はじめとする学校関係者。
よく行くスーパーの店員さんや駅員さん。
エレベーターで乗り合わせる人たち。
すれ違う人たち。
今日行ったカフェのお客さんたち。
noteで知り合った同胞のような仲間。

今までの人生
誰かの役に立ちたいと思って愚直にそれをしてきた。けれど感謝されることもないし、裏目に出て誤解されることも多くて、ちっともうまくいかなかった。

この数年、とことん自分と向き合ってみた。

すると他人なんてどうでもよくて、自分本位な人間だと気がついてしまった。

そんな自分を受け入れて過ごしていたけれど、その振る舞いもどこかで居心地の悪さを感じていた。

私は私だけが幸せでも幸せじゃないんだ。
それに報われなくても伝わらなくてもそれがどうした思える自分の変化を感じている。

だって少しの寂しさを感じるだけで済むこと。さほど重要なことではない。元々慣れっこだしね。

いろんなことを経験して学んで落とし込んで自分のことを大事にしてきたつもり。おかげで人生が本当に好きになった。ならばそれでいい。それだけで満足できる。大丈夫、何かあっても私が私を癒すし労うもの。

私に構わず、私の創る世界の人たちには幸せであってほしい。
それが望む世界そのもの。一周回ってそれがわかった。

先日、匿名の方から久しぶりにメッセージをいただいた。
閉ざされているところでの意見。

またか…。
そういう人は相手にしちゃダメ。これから活躍できるからこういうことが起こるんだ!とポジティブな解釈をしてみたりもして。引っ張られないように気にしないようにしていた。

だけど。

あなたの苦しさが透けて見えて仕方ない。しんどいよね。

あなたの「質問」に答えます。
また私に「綺麗事を並べて現実を見ていない」「反省しなさい」と言いたくなるかもね。あなたの質問は私にとってとても意外なものでそういう捉え方もあるのだと驚きましたが、それはきっと私自身の不安要素だったのだと思います。
でも大丈夫、あなたの懸念は私には起こりません。
だって私は私を越えてきたからね。鏡になってくれてありがとう。

結局のところ、あなたも私の創る世界の一員。だから取りこぼしたくない。
私に対して気を揉むのはおしまいにしてください。

あなたに、幸あれ。



「書く」ことで食べていけるひとになるのが目標です♡ここにたどり着いたのも何かのご縁。わちゃわちゃしましょー!!!