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「好き」の因数分解

具体化すると解像度が上がる。
言葉と感情が限りなく近い状態になると気持ちがいい。

「言葉なんていらないさ」と「言わなきゃわからないよ」がいつも私の中をせめぎ合っている。

テレパシーで伝わる人もいるから油断しちゃうことも多い。
それに本当は書く才能もないし、語彙力もないし、自分の感情にぴったり一致する言葉を見つけるのが苦手。

だけどやっぱりなるべく近い形で思いに当てはまる言葉を探しては自分をたくさんの人に表現したい。
そうでない人への伝え方の練習、自分自身へのフィードバックのため、こうやって書いている。うんと考えるから書くのが遅いのだけれど。言い訳かな。

さてさて、そんなわけで「好き」という言葉について考えてみた。

ずーっと不思議だった。

とても嬉しくてハッピーな言葉なのになんだかふわっとしていて少しの切なさを含んでいるのはなんでだろうって。
「どういうところが?」とか「そう言われてもよくわからない」とか…
なんだか引っ掛かること、あるよね。

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