tune on the stage その1

9/24,25の #ちゅうおん2022 へ行ってまいりました

ファミえん、秋田分校と並んで僻地へ行かされる行くことになるライブのちゅうおん

今年は直前に台風が接近しており開催が危ぶまれましたが最悪の事態は免れました

しかしながら東海道新幹線が運転見合わせとなり、初日1部に間に合わなかった人もいたようで
自然災害にだけは勝てないし、誰にも文句を言えないのが辛いところです

そんな状況ではありましたが、屋根が人権とまで言われるちゅうおんにも関わらず今年はお天気に恵まれた中での開催となりました

最初に目を引いたのは衣装、素晴らしかったですね
その時はオタクやってなかったので実際に見たことはないんですけど、2018年の秋ツアー衣装に似てた気がします

喉の手術明けということで真山さんは歌唱を絞っての出演、その真山さんのパートをかなり引き受けてたのがののかまる
偉すぎました
最早エビ中の歌唱メンと言っても差し支えないレベル、元々声量がある子ではあったけど歌唱力の伸び方がエグいです

まさかのどしゃぶりリグレットでスタートしたちゅうおん
毎年のように雨が降るちゅうおんなので多少の自虐が入ってたのか、特に意味がないのかはわかりませんでしたがレア曲回収できました
曲の良し悪しは置いておいて、絶版ベストが出たのが10年前で当時のメンバーは中高生中心
その頃の曲を、二十歳を超えたメンバーが半数を超えてる状況且つあのアレンジで歌うと
女子中学生か高校生の失恋ソングがなかなかに重たい女感が出る曲になっちゃったかなと…

曇天、U.B.U、日記と続きハローを挟んで
個人的に最初の沸きポイントだったトキメキ的週末論
最初に音源で聴いた時に、バンド編成のライブで道太郎先生のベースソロを想像してたので大優勝でした

幸せの貼り紙はいつも背中にを挟んで感情電車
小林歌穂さんが絶好調でした
大阪での対バンの時はぽーちゃんが休養中でやっさんがぽーパートをやったんですが、なかなかレアな感情電車を見られたんです
その翌日ある5推しの方とお話しする機会があったんですが、「昨日の感情電車はもう見られないかもしれないいいものを見られた。それでも感情電車は小林曲だと思った」と仰ってたんです
そう言わしめたぽーちゃんの「その空〜」はこれまで聴いてきた中で過去一だったかもしれません

このペースでは終わりが見えないのでいったんやめさせていただきます

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