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作業監視会を開催しました!

先日、オフライン作業監視会を開催しました。
※作業監視会の記事はコチラ

一緒に会を主催したのは、僕と一緒にコンサルを受けた仲間で、
一年以上経った今でも一緒に飯を行ったり、
役立つ情報の共有をし合っている。

オフライン会を彼の家で行ったのですが、
PC内に書いてあったやることがめっちゃ多い笑

彼は電子機器の操作が苦手で、
少しの時間でできるネットショッピングを後回しにした結果
大量にタスクが溜まっていたのでした。

大量のタスクがあると、「余計後回しにしよう」
と思ってしまい作業の効率が下がる一方だと考えました。

彼にそう話すと、完璧主義も相まってタスクがどんどん積み重なっていくとのこと。

読者の方の中でも、
「タスクがどんどん積み重なるって何もやる気が起きない」
そんな経験のある方も意外と多いのではないでしょうか?

僕も昔は完璧主義でタスクまみれだったけど、
今はすっかりテキトーな人間になって、
ずいぶん生きやすくなったと感じます。

「どうして変わったんだろう?」
というのを今回は話していきたいと思います。

変わった理由1 知識が増えた

思いついたら行動

とにかく思いついたことを試す、できなくても別の方法で試す。

そんな日々を過ごしていると、
「成果に直結するかどうか」を見極めるための知識が増えました

具体的に言うと、
「疲れた時に頑張ったけど、余計ストレス溜まって良くなかったな」
「目標達成したらご褒美用意してたけど、そんなにモチベーション上がらなかった」

みたいな感じです。

文章で見ると、「当たり前じゃん」
と思うかもしれませんが、いざその状況が来たら案外忘れてしまうものです。

そのため、「役に立つ知識メモ」をスマホに取るようにしました。

実際に書いたメモ帳

「最近上手く行かないな」
と感じる時にはそのメモ帳を確認する。

そんな習慣をつけてみると、
無意識のうちに「無理して目標達成する」ことが大幅に減って
生きやすくなったと感じました。

変わった理由2 無理なく行動

行動への抵抗を無くした

僕は心の底から頑張りたくないと思っていました。
と同時に「頑張らなくて良いなら行動したい」という気持ちもありました。

一見矛盾しているように見える
頑張らないでできる行動

そんな行動ができるよう考えた結果、以下の2つに辿り着きました。

抵抗なくやる

「インプットの時間を増やしたいけど新しく時間を確保したくないから、歩きながらAudible聞くか」
「家ではブログの内容を考えない、電車の中や散歩中に考える」

このように「絶対にやらない状況」を明確にし、
その上で抵抗なくできる方法を考えました。

最低限やる

「振られた仕事は最低限しかやらない」
「読書も最低限しかやらない」

「じゃあやりたいことも最低限なの?」
と思ってる方もいるかもしれませんね。

やりたいことに関しては、疲れていなければ行動量を増やしてしました。
抵抗のない行動は無限にやって大丈夫です笑

まとめ

「目標達成のためにもっと頑張らなきゃ」のようなべき思考ではなく、
「どうしたら効率良くできるか」を考えるショートカット思考をすることで
完璧主義を減らせたと感じました。

完璧主義を減らして生きやすくしたい
そう思う方は、
まずは「役に立つ知識メモ」をスマホに取る
ことから始めてみてくださいね。

では、また次回の記事でお会いしましょう!

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