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【エビ思考♯7】知識の出し惜しみって時代遅れ?

いつまで経っても本題に入らない。

本題に入ったかと思ったら、
すぐ文章が終わってしまった。

そんな本を何冊も読む中で、
知識の出し惜しみって古いんじゃないかと
感じました。

そこで、今回の記事では
✅出し惜しみの機会損失って?
✅次世代で求められるのは○○
などを話したいと思います!

この話どっかで聞いたような…

YouTube,twitter,noteなど、
ここ十数年で多くの媒体が生まれ、
手軽に情報が発信できるようになりました。

そんな中、画期的な何かを考えたけど
「他の人に教えるのは勿体ない」と
発信しない人がいるとします。

もし、同じことを考えている人が
その情報を発信したらどうでしょう?

先に言った人は
第一人者ポジションの確立ができます。

逆に、後で言った人の場合は
「この話どっかで聞いたような…」
「出し惜しみしで期待してたのに、正直大したことなかったな」
というガッカリな反応になってしまいます。

だったら、早めに言った方が得じゃない?
っていうのが僕の考えです。

成長が止まる

知識の出し惜しみをすると、
・知識に対するフィードバックが得られない
・現状で満足するため成長が止まる

というデメリットがあります。

せっかく知識があるのに、
成長できないって勿体ないですよね。

ここまで読んで気づいた方も
いるかもしれませんが、
えびはらは「もっと成長したい」という欲求が
強いので自分の知識は全部発信しています。

将来的に求められること

ネットの普及によって知識の格差は減り、
知識は全人類の財産になっていきます。

そうなった時に
・知識があっても行動できるかは別
・知識はあっても自分に何が必要か分からない

といったことに気付きます。


だから、将来的には知識と並行して
1.頑張るための環境
2.個別化知識

の2つの提供が増えてくるんじゃないかな~と考えています。

個別化知識って言うのは僕の造語で、
一般的に役に立つ知識じゃなくて、
「この人はこういう課題があって上手く行っていないから、このアプローチをすれば最短で結果を出せるな」
という、その人が結果を出せる知識のことです。

まとめ

読者にとっても情報発信者にとっても損な
「知識の出し惜しみ」は時代遅れ
ということが分かって頂けたかと思います。

今後も知識を最大限発信していくので、
引き続きえびはらにご注目頂ければと思います。

では、また次回の記事でお会いしましょう!


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