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批判コメントとの向き合い方
ネガティブな情報は避けた方が良い
そんなメンタル改善の本にありがちな知識。
これを見て思ったのが、
令和の時代に実践するのって無理でしょ笑
だって、
・Twitterのお気持ち表明コメント
・面白かったYouTubeのコメント欄の「期待外れ、〇〇ダサ過ぎだろ」みたいな批判コメント
などなど、挙げ出すとキリが無い…
生きてるだけで、自然と目に入ってきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689428002654-IjdOXZuevz.jpg?width=1200)
「じゃあコメント見なきゃいいじゃん」
と思うかもしれませんね。
でも、コメントで面白かった内容を
共有できたら、満足度がもっと上がる。
せっかくなら見たいじゃん!
と思って、ついついアンチコメントも
見ちゃう日々が続いていました。
そんなある日出会ったのが、綿矢りささんの
『嫌いなら呼ぶなよ』という本です。
![](https://assets.st-note.com/img/1689427572479-o33Bg5Ster.png?width=1200)
この本は4つの短編小説で構成されていて、
そのうちの一つである神田タ。
あらすじは、主人公が中堅のYouTuberに
ハマって、彼らにもっと伸びて欲しい。
そんな願いを込めて批判コメントを書くというもの。
え?批判コメントって憂さ晴らしで書くんじゃないの?
でも、「弱点に気づいて成長して欲しい」
って考えたら、批判コメントを書くのも
納得できる気がする。
そこで思ったのが、
「もしかしたら、現実でもそうなのかも?」
ということ。
いつもの動画で批判コメントを書くアイツ。
最初はアイツのコメントを見るのが嫌だし、
そこにいいねが付いてると自分が否定された
ような気分になってました。
でも、実は〇〇さん(動画投稿者)のためを
思って、仕方なく書いてる。
そんなツンデレさんなんだな〜笑笑
って思ったら流せるようになりました!
そろそろYouTubeの動画を見る時間なので、
今日はこの辺で!
また次回の記事でお会いしましょう!
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