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答えのないことっていいよね
答えのある問題が好きだった。
答えがあれば正解できる自信があったし、
答えのない問題って何を考えれば良いか
分からなかった。
そんな学生時代を送った僕ですが、
今は答えのない問題が好きです。
どうしてなのかを書いていきたいと思います。
自分らしさを出せる
答えのない問題って、
決まってる選択肢から選ぶ必要が無いから、
答えに自分らしさが出せるんですよ。
例えば、飲み会に行くかどうか。
過去に飲み会って行った方が良い?
という記事を出したのですが、
そこでの結論は
「飲み会には行く、やりたいこともやる」です。
普通に考えたら意味分からないと思うけど、
自分にとってはこれがベストな答え。
自分にとって都合良く考えていけるのが、
答えがない問題なんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1689684849342-kZmhT8bqNm.jpg?width=1200)
評価は自分で決める
国語のテストだと、いくら頑張って書いても
「質問の意図を理解できてないから0点」
「この部分はおかしいから2点減点しよう」
と先生から客観的な評価をされると思います。
先程の飲み会の話だったら、
「飲みに行ってやりたいこともできる訳ない」
と一蹴されてしまうんじゃないかなと思ってる。
でも、大人になった今はもう無敵。
テストだったら0点になる答え、
だけど自分らしい答えを堂々と出せる。
大人だから、どんな答えの評価も
自分で決めていいんです。
もちろん大人だからその選択に責任が伴うし、
それが嫌な人も多いかもしれない。
だけど、責任があるからこそ
自分の答えには妥協なく評価するし、
そこで出た答えはきっと
自分にとってかけがえのない財産になる。
それってすごい素敵な事じゃないですか?
![](https://assets.st-note.com/img/1689685687005-6DrFN4Zsgb.jpg?width=1200)
まとめ
大人になって一番嬉しかったのが、
自分らしさを出しても減点されないことだった。
だからこそ、人生って面白いと思うし
これから一生をかけて自分らしさを
探し続けていきたい。
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