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答えのないことっていいよね

答えのある問題が好きだった。

答えがあれば正解できる自信があったし、
答えのない問題って何を考えれば良いか
分からなかった。

そんな学生時代を送った僕ですが、
今は答えのない問題が好きです。

どうしてなのかを書いていきたいと思います。

自分らしさを出せる

答えのない問題って、
決まってる選択肢から選ぶ必要が無いから、
答えに自分らしさが出せるんですよ。

例えば、飲み会に行くかどうか。
過去に飲み会って行った方が良い?
という記事を出したのですが、
そこでの結論は
「飲み会には行く、やりたいこともやる」です。

普通に考えたら意味分からないと思うけど、
自分にとってはこれがベストな答え。

自分にとって都合良く考えていけるのが、
答えがない問題なんです。

評価は自分で決める

国語のテストだと、いくら頑張って書いても
「質問の意図を理解できてないから0点」
「この部分はおかしいから2点減点しよう」
と先生から客観的な評価をされると思います。

先程の飲み会の話だったら、
「飲みに行ってやりたいこともできる訳ない」
と一蹴されてしまうんじゃないかなと思ってる。

でも、大人になった今はもう無敵。

テストだったら0点になる答え、
だけど自分らしい答えを堂々と出せる。

大人だから、どんな答えの評価も
自分で決めていいんです。

もちろん大人だからその選択に責任が伴うし、
それが嫌な人も多いかもしれない。

だけど、責任があるからこそ
自分の答えには妥協なく評価するし、
そこで出た答えはきっと
自分にとってかけがえのない財産になる。

それってすごい素敵な事じゃないですか?

まとめ

大人になって一番嬉しかったのが、
自分らしさを出しても減点されないことだった。

だからこそ、人生って面白いと思うし
これから一生をかけて自分らしさを
探し続けていきたい。

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