【3分で解決】ストレス思考ってどう減らすの?
先日、アンチの減らし方について学びました。
内容はアンチを「良い・良くない」じゃなくて
「カッコイイ・ダサい」という価値観にする
というもの。
「アンチって良くないと思うんだよね」
って言ったら、
「アンチが嫌だからそう言ってるんでしょ」
「いや、正しいのは俺らだから」
と反発され、アンチを増やしてしまいます。
でも、こう言ったらどうでしょうか?
「アンチってダサいと思うんだよね。
俺も昔アンチだったから気持ちが分かるんだけど、自分より上手く行ってるのが気に食わなくて嫉妬してるだけなんだよね。」
ダサいって言われたら、
さすがにアンチする気も失せますよね笑
この話を聞いて思ったのが、
この考え方ってストレスを減らす上でも大事
ということです。
良い評価、良くない評価
僕たち日本人って、幼いころから
数多くの評価をされながら育ちます。
「大人の言うことに従うのが良い子」
「人の輪に入るのが大事」
「成績が低いのは良くない」
聞き覚えのあるフレーズも
多いのではないでしょうか?
そんな評価が体に染みついて、大人になると
「恋人ができないのは良くないから、
人として問題があると思う」
「ゲームばかりするのは良くないから、
ゲームを辞められない自分が嫌だ」
と考えるようになります。
このような問題って改善できないことも多くて
ストレスを抱え続ける原因になっちゃいます。
楽になる考え方はこれ!
ここで冒頭の話が出てくるのですが、
「良い・良くない」という評価を
別の単語に置き換えるとどうでしょう?
試しにビミョーかビミョーじゃないか
に置き換えてみます。
「恋人ができないのはビミョーだな~って思う」
「ゲームを辞められない自分ビミョーだな~って思う」
同じ状況でも、少し楽な気持ちになれそう
じゃないですか?
その理由は、評価をする人が
他人から自分になったからです。
人ってどうしても他人からの見られ方を
重要視しちゃうもの。
だから、評価する人が他人じゃなくて
自分になると気分を軽くできるんです。
まとめ
ストレスを減らすために、
「良い・良くない」という
社会的な評価から離れるのが重要。
そのために、
・ビミョーかどうか
・面白いかどうか
みたいな自分を楽に評価できる方法を探してみる。
そうすると、自分の嫌な部分も受け入れやすくなり、自然とストレスが減っていきます。
タイトルの通り3分もあればできるので、
良かったら試してみてくださいね!
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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