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やらなきゃストレスの乗り越え方
早くやらなきゃ、でも終わらない。
結局、「全然進まなかったな」って罪悪感を感じながら布団に入る。
それってしんどくないですか?
僕自身、趣味でやっている作曲活動で
やらなきゃストレスを感じてました。
なんで仕事みたいな義務感があるんだろう?
と感じながらの製作はしんどかったし、
他の人に同じ思いをして欲しくない。
そこで、今回はそんなストレスから抜け出し、
やりたい事が心から楽しめるようになる方法を紹介していきます!
終わってないが頭に残る
人間の脳って、終わってないことが
頭に残るようにできてます。
LINEを例にすると、
「昼に来たLINEの返信してないし、
そろそろ返さなきゃな」
みたいな感じ。
返し終わればスッキリするけど、残ってたら心のどこかにモヤモヤを抱えたまま。
LINEならすぐに返信できるけど、完了に時間のかかる事ならそう簡単にいきません。
そんな終わる気配がない事って頑張ろうと思えないし、そこで無理やり頑張るのってしんどいですよね。
そのしんどさを解消するためには、
気持ちの切り替えが大事になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1691197302253-HKwWXwsWF1.jpg?width=1200)
気持ちの切り替えができない原因
ずっとやることを考えちゃって、
休もうと思っても休めない。
そういった気持ちの切り替えが
できない原因は、順番の固定化です。
順番の固定化っていうのは、
「やる事が終わるまでは絶対にゲームしない」
みたいな感じ。
もちろん、そういった決意をするのは否定しません。
でも、その決意にはタスクを早く終わらせたい
という目的があるんじゃないでしょうか?
それなら、息抜きにゲームやアニメを見て、
気持ちを切り替えてタスクに取り組むのがオススメ。
「やってみたけど、罪悪感が湧いて余計ストレス溜まっちゃいました…」
もしかしたらそんな方もいるかもしれませんね。
実は、この息抜きには絶対にやっちゃいけないことがあります。
それが、
「ホントはやることしなきゃいけないのに…」という葛藤を抱えながらやること。
余計に疲れてしまい、
余計にタスクが進まなくなります。
そこでして欲しいのが、
タスクを絶対にしない時間を作ること。
この時間は、半日は確保してください。
長時間休むことで、
「やらなきゃ!」って思った時に
やらなくて良い状態でい続けられ、
無意識レベルで「今はやらなくて良いんだ!」と思える時間を作れます。
そんな本当の休憩時間を作ることで、
やらなきゃって気持ちが和らいでいきます。
そして、目の前の小さな学びに発見できるようになって、集中してタスクに取り組めるになります。
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まとめ
やる事が終わらなくてYouTubeが見れないし、見ても罪悪感で楽しめない。
そんな時は、思い切って「絶対にタスクをしない時間」を作ってみてください。
そしたら、やらなきゃって気持ちが和らいで、集中してタスクに取り組めるようになります。
悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね!
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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