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失敗しても悔しくない。がヤバい理由って?
失敗しても悔しくない。
もし、そんな経験があるならヤバいかも?
「いや、悔しいって思う必要無いでしょ」
と思うかもしれませんね。
でも、悔しいと思えないと、
本当にやりたいことが分からなくなります。
そんなやりたいことが分からないストレスが、
メンタルを大きく悪化させてしまうんです。
そこで、今回は
悔しいと思えない人がどうやって
悔しいと思えるようにするかを紹介します!
感情的な悔しさ、フラットな悔しさ
悔しいって思えない一番の理由って、
悔しさのイメージが極端だから。
具体的には、
「キィィィッ、あんな女に負けてたまるか」
みたいな、強い悔しさを想像する人が多い。
だけど、悔しいって感情的じゃなくて
フラットな悔しさもある。
「上手く行かなかったけど、上手く行きたいな」
そんな、強く感じる訳じゃない
フラットな悔しさ。
これを認識することで、
本当にやりたかったことを見失わずに済みます。
![](https://assets.st-note.com/img/1701702002855-KWHOLk87zw.jpg?width=800)
悔しさを認めたら
悔しさを認めるのって本当にしんどい。
「ここまで頑張れば、きっと上手くいく」
と期待して、失敗して、落ち込んで。
でも、過去にどれだけ頑張ったかは
今何をするかと関係ない。
過去の頑張りに囚われてしまうと、
後悔ばかりで行動できなくなる。
そうならないために持って欲しいのが、
元から今の能力があったとしたら
という考え方。
具体的に言うと、
・今までの行動はすべて忘れて、
頑張らずに今の能力がある
・ミスしそうな部分を分かっている
という状況。
この状況で、
「ミスしそうな所を改善したら上手くいくかも?」
「続けたら人生が充実しそう」
と思えるなら続ければ良いし、
「根本的な問題がある、続けても結果は期待できないな」
と思うなら辞めれば良い。
それだけで、悔しさ・後悔と
上手く折り合いをつけられますよ!
![](https://assets.st-note.com/img/1701702016035-92uQRBs8X5.jpg?width=800)
まとめ
・悔しいと思えないと、本当にやりたいことが分からなくなる。
そして、やりたいと思えない行動を続けると
メンタルが悪化してしまう。
・悔しいは感情的な悔しさ以外に、フラットな悔しさがある。
このフラットな悔しさを感じることで、
やりたかったことを認識できるようになる。
・「元から今の能力があったら」
と考えることで、悔しさ・後悔と
上手く折り合いをつけることができる。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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