自分の「未来のあるべき姿」を言語化
こんばんは
宇宙人こと植田です。
これまではぼくの過去についていろいろと記事を書いてきましたが、今回は未来について書こうと思います。
結論、僕のビジョンは
「クセが強くてユニークな人が自分を解放できるコミュニティを作る」です。
1.ビジョンを持つ
みなさん、もしある日突然ドラえもんが現れて
10年後の自分に会わせてくれたとしたら、、
自分はどんな仕事をしててどんなライフスタイルで周りにどんな人がいると思いますか?
未来の自分を見て、「今と変わらない」むしろ下がってるなーと感じる方は結構沢山いるのでないかと思います。ぼくがその一人でした。
では、なぜ「今と変わらない」のか。
答えは、「やみくもに」今を生きてるからです。
でも過去を振り返れば、ビジョンを持って行動した事自体は、あったのではないでしょうか?
僕の場合だと、大学法学部を卒業後、学生時代費用が足りず出来なかった社労士の専門スクールに行くために仕事をしていました。法律家になりたいという夢があったからです。
しかし、仕事でミスが多く忙殺された僕は法律家になるビジョンが見えなくなり、いつのまにか諦めていました。
目標を持っていた時は、10年後社労士ないし法律家になってるというビジョンがありました。
それがなくなった後は目標を掲げることも忘れて目の前の仕事とバーベキューなどのちょっとした楽しみで時間を使っていました。
ビジョンを持たずに、生きてると「今と変わらない」未来が待っています。
2.自分のビジョン
親の言う通りにしていると、それは親のビジョン
会社の言う通りにしていると、それは会社のビジョン
じゃあ自分のビジョンは?
もちろん自分が決めて自分の言う通りします。
僕のビジョンの前提としてあるのが、
家と職場の2パターンで生活していると、自分は「人とは違うな?」とか「変わってるな?」って思う部分は解放せず、心の奥底に仕舞うので、実は凄いパーソナリティなのにもったいないなと思うところがあります。
そう思っていた時に見たのが映画「グレイテストショーマン」でした
映画では極端にクセが強くて見るからにユニークな人が集まっていましたが、個性派が1つのコミュニティを作れば、凄い事ができると感動しました。
そしてそのコミュニティだったら、何を曝け出しても受け入れられるという確固たる安心感がどんな人にも必要なんじゃないかと思います。
それってもう、「家族」なんです。
僕の中で親兄弟は何を曝け出しても受け入れられる存在です。しかし、大人になっていつしか親兄弟には言わないような恥ずかしい事とか失敗とか少しづつできていきます。
そんな親にも言えない事を、暖かく受け入れる、かつ、お互いにシェアができる第二の「家族」が有れば人生は最高なものになると考えています。
最後に
「クセが強くてユニークな人が
自分を解放できるコミュニティ」
があれば、世の中と関係なく最高に楽しい生き方になると思います。
逆に漫画で言うとワンピースで船員全員がルフィだったら面白くないです
(いや、パロディだったら逆に面白いかも?!でも本編ありきのパロディなので)
全員がそれぞれユニークで、それぞれのビジョンがあるから面白くて楽しいのだと思います。
今後、マイビジョンに向けて日々仕事をして、
1歩でも「クセが強くてユニークな人が自分を解放できるコミュニティ」に近づけていくために
自分磨きとトレーニングを怠らず、
その一環としてこのnoteの発信もしていけたらた思いますので、これからもよろしくお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
今後も月に2回のペースで配信していきます
機会があれば読んで頂けると幸いです
植田
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