人見知り出身の成長なう!
こんにちは、植田匠(ウエダタクミ)です。
前回に続いてもう少し自己紹介をしようと思います。
結論から言うと、僕は人見知り出身です。
さらに言うと口下手で「どうせ伝わらないから」と話すのが億劫になるほどでした。
しかし、そこから現在の仕事では入社1年未満で個人の営業数字も追いかけつつも現場社員やスタッフ、代理店社員と円滑にコミュニケーションを取ったり、
会議で決定した方針を現場に伝えたりなど管理者としての役目を担っています。
責任が大きく、同時にプレッシャーを感じる日々でもありますが、その分、自分の手で業績が上がったときの達成感も大きなものになっています。
人見知り出身からコミュニケーションを取ることが重要なポジションへなぜ成長できたかというと理由は、3つです。
①コミュニケーションを学んだ
②勇気を出してガラッと変えた
③実践出来る環境
①コミュニケーションを学んだ
まずコミュニケーションとは、愛を持って接することだと学びました。
愛の反対は無関心だから、無関心の反対は関心を持つこと。愛とは、つまり関心を持つことだと。
僕の場合、そもそも人に関心がなく自分のことしか考えていないから人見知りなんだと気づきました。
じゃあなぜ関心がないのか?
それは相手のことをよく知らなくて、知ろうとしないからです。
ただ、性格だけの問題ではなく、そもそも相手を知るためのスキルがあればコミュニケーションはできます。
コミュニケーションは言葉だけではなく身振り手振り顔の表情、元気よさまで含まれるので、日頃やってこなかった僕はトレーニングが必要でした。
まずは簡単な質問をあらかじめ決めて会う人に質問することから始めました。
慣れてくると徐々に相手に関心が持てるようになっていき楽しませる事ができるようになりました。
②勇気を出してガラッと変えた
次にやったのが服装を変えました。
普段の自分では選ばないようなチョイスを人にお願いをしてそのまま着るようにしたり、年間で捻出した予算からダウンコートに10万円かけて購入したりとガラッと変えました。
今まで服装に興味がなかったのが、変えたことで過去の自分の服装はダサかったことを認識しました。
今までは何となくダサい自分が嫌になってて実は服に興味がなかったのではなく自信がなかったことに気づきました。
もう一つ変えたのが、髪型でした。人生初のブリーチ、そして、ヘアカラーはシルバーに変えました。
特に女子からの評判がよくなってかなり自信につながりました。
ちなみに、今の職場では黒髪に戻しています。
③実践出来る環境
結局のところ、いくら学びやトレーニングをしても、実践出来る現場がなければ、何の意味もありません。
環境はいくらでもあります。
例えば、今の職場です。いつも以上に挨拶してみたり、ご飯に行った時に質問して関心持ってみたり。
あとはイベントに行ってできるだけ多くの知らない人と話してみたりすれば、話すことへの自信にもつながります。僕の場合はフットサルなどを企画して実践出来る環境がありました。実践する環境があるから良いフィードバックも悪いフィードバックも貰えて、自分の課題を発見して改善を繰り返すことで成長ができます。
最後に、
人見知りや口下手なのは、仕方のないことです。
しかし、いつまでも放置しててもいい事はあまりありません。
1歩でも前に進めたら必ず成長していきます。
できるだけ早く向き合って、実践して行きましょう。僕自身まだまだ未熟で1歩でも前に進めるために、日々の仕事でも常に頭を使ってコミュニケーションを取るように心がけています。
ずっと成長なう!って感じです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も2週間に1回投稿していきますので
よろしくお願い致します。
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