『宮下愛は火属性』の1巻を読んだよ
読み終わった後にカバーをめくって眼光の強さにガチめにビビりました。こんにちは。
読み終わって次は2巻、と行きたい所ですが感想というよりは今思っていることを後で見返すために書き殴っておこうと思う。
今の1番の気持ちとしては近江彼方ちゃんがあまりにも格好良いなぁー!!!ってのがきて、その次に熱いなぁー!ってのが来ますね。少年漫画的なアツさ。これは意図してのものだろうけど。
#4、#6 ラストの展開とかうわー大好きー!!って全国の少年少女が喝采をあげるやつです。#6、挿絵も相まって彼方ちゃんがあまりにも格好いい抱かれたい。
なんで璃奈ちゃん狙うの?って謎と首謀サイドの思惑という謎を主軸に据えつつも開示は殆どされない。それでいて派手な戦闘が展開していくので飽きさせない構成はお見事。それでいて一巻ラストでは更なる謎の提示。ううむ、小説が上手い……。
以下妄言
あゆぴょんの属性が「花」なのはミスリード狙いじゃなければ確定。ピアノブラックの指輪の製作者が歩夢ちゃんの侑ちゃんなのか図りかねてたけど侑ちゃんは「属性を掻き消す」能力待ちっぽいので違うっぽい?
【属性:花】【属性開花】
的なやつを想像してます。
#2 ラスト、「属性が、憎いかい?」は彼方ちゃんのセリフだと思って「また貴女ラスボス枠なの?」って冤罪をかけてしまった事を深くお詫び致します。たぶんこれ侑ちゃんのセリフっぽいね。
璃奈ちゃんが執拗に狙われる理由については現状ノーヒントな気がするんだけど、属性の無い世界を目指すにはそれが必要なんだろうな。
攻撃喰らった直後のエマちゃんのセリフ「……ぁりん、ちゃ」、狼狽した果林さんの八丈方言だと思ってしまいました。これもお詫び申し上げます。
というか果林さん強すぎてどうすんのこれレベル。氷属性が強キャラなのもバトル漫画あるあるですね!
ことあるごとに愛さんに「かわいい」と思わせる璃奈ちゃん、【属性:かわいい】説。
妄言はこの辺で!また次巻!
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