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はじめてのアーユルヴェーダ11「人の身体の構築と再生〜7つの構成要素とオージャス」

※この記事は2021年9月に開催したeatreat.TALKマガジンから抜粋して再編集し、お届けしている記事です。

はじめてのアーユルヴェーダ第11回目は食べ物が人の身体に入ってからその人の身体になるまでの「構成の過程」に迫る内容です。オージャスは栄養が7つの構成要素を作った後にできる「髄質」生命力のようなものです。

オージャスが十分にある人というのは、それまでの過程で身体に十分に栄養が行き渡っているので、身体の内側からエネルギーと光に溢れ、周りにいる人も「この人のそばにいると元気になりそう」と思うので人が多く集まってきます。

そんな人になりたいものですね。

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1、人の身体の消化・吸収の過程(現代医療とアーユルヴェーダの観点)

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