更にミニチュアアンク
2cm・・・できないと思って3cmのアンクで型を作りまくっていた。余り木をなんとなく手に取り、下書きをし、気の向くままに彫刻刀で掘り進める。1時間ほどで完成してしまった。手は痛いのだが、更に小さいアンクが作れて嬉しい。
小さいアンクの下書き状態は写真におさめていなかった。調子に乗って、石粉粘土でさっそく型作り。
先日3cm銅アンク作成したが、どうしても凹みが発生してしまう。それにしても、ずっと忘れていたのは、硼砂である。なぜ忘れたのか。雨避けのために、大事に袋にしまい込んでしまい、硼砂の存在を忘れて冶金しつづけていた。なんという凡ミス。
なわけで、硼砂をセットした。次回の冶金でちゃんと使う。真鍮の時しか使わなかったので、なかなか使い勝手がね。
手に取ってみれば結構見れるのだが、写真に写すと結構内情がバレるようである。
暇が出来たら磨き作業をしている。やる作業が多くて暇がない。どこまで自分を追い込むのか。全力はやめるのだ。
余り木があったら、また気分で作るかもしれない。作っておけば、型として利用できるし、そういうのも楽しい。
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