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レンジ分解続き

残りをわからせていく。とりあえずコードから。スマホのカバーを手入れして、画質アップ。

レンジ部品残り。あともう少し…だったはずだった。

コードはわからせた。メッキのコードも結構あった。溶かしてみないと何のメッキかわからないので、わけておく。

全部おk。右上のタッチパネルシートには、キーボードと同じく銀がある可能性がある。
ちょっとまだやりかたがわからないので取り置き。

どう分解していいかわからなくてためらい気味だった、マグネトロン。これがレンジの機能の中枢。でかい磁石がある。

マグネトロン。もともとは戦争で殺人光線兵器として開発されたものだったとか。
実際はねずみくらいしか斃せなかったらしい。
外すのに苦労したが、角から攻めたらいけた。
山形の連続した金属はおそらくアルミニウム。
軸は叩くと妙に良い音を反響させるのでとっておく。
やべートランス。4.9kg。がちがち過ぎて分解が嫌になるくらい。
もうやめよかな・・・普通に鈍器。ほんとにDanger。
コード先は真鍮や鉛が取れた。
マグネトロンから磁石は取れた。おっきい。アルミも結構とれた。
もう疲れた。引っ張っても押しても取れぬ。
しかも被覆銅線なので、そのまま冶金すると不純物だらけに。
グラインダもない、スレッジハンマーもない。わからせづらい。
地道に削っていくしかない。疲れた。おしまい( ^ω^)!
(もう捨てようかな…)

このところ疲れが重なり過ぎて作業に支障をきたしている。アルミニウム青銅はやり方がわかってきたので、今後も活用していく。真鍮でなくても、黄金色の演出ができるのであれば、銅、アルミだけでも。

基板上のリレーを分解し、コンタクト部分が銀を使っているという情報があったので、ためておいた。

キャパシタと間違えたりする、リレー。
開けるとコイルとコンタクトがあって、先端の部品にある。

大き目の家電には大抵入っているので、今後も確保しようと思う。今まで、銅や真鍮に突っ込んでた。なんというもったいないこと。

暖かくなってきたせいか、部屋にミツバチが入ってきたり、早朝にはカラスに攻撃されたり、スズメが寄ってきたり、ビーストテイマーも兼業している。

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