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軽めの分解で多めに銅確保、ヨシ。

血圧測定計器やデジタル時計を分解。作業の少なさの割に思っていた以上に銅を摂取できた。いいぞ。

まだ分解途中。
あんまし使ってなかったもの。シールもそのまま。

今回一番自分にとっての収穫は、アダプターを初めて開封したことにある。あの重い鈍器。

これからわからせる前に。

数十年生きてきてアダプターの中身を知りえたことが無かった。一般の人たちも大抵そうなはず。なわけで公開。

鉄心、トランス。初めて仕組みを知る。
長年の疑問が解けた瞬間。こんなふうになっていたとは。
鉄心は山の形の鉄を交互に差し込むタイプだったので、
取り出すときはハンマーで少し叩くだけで負担にならずに済んだ。
真鍮はのちほど確保。
中身。銅が結構取れた。アダプターはいいぞ。
右の黒カバーはキャパシタ。少量のアルミ。

残りの配線も全部ひっぺがし、銅摂取。基板も少しずつわからせ、鉛を摂取。

早朝は手が痛かったり、身体の中心からの筋肉痛が酷かったが、流れでなんとなく作業始めてしまった。運良く作業が難航しない家電だったので、負担が無くて助かった。しかも多めに銅が取れた。

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