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LANケーブル・ウォークマン分解

昨晩少しわからせて、早朝にささっと。

LANケーブルの線。ねじれているのでほぐしていく。
ねじれているので、剥がすときやりやすかった。
ケーブル残滓が、ポロックの描画みたいになってる。
充電器もわからせる。
基板があったので鉛採取。コンデンサのアルミも。
ウォークマンは、およそアルミであろう外装。線はどうか。
真鍮がいっぱい。
金ぽいやつは金でなくポリイミドフィルム。
へこへこする2mm×0.1mmくらいのニッケルか、銅板がスイッチになってる。
下のはもちろん真鍮。

やはりソニーもシャープ(日本だったころ)の基盤が丁寧。基板に矢印表示して、ねじの場所を記したり、基板ががちがちに硬くないし、綺麗。やっぱ日本のがいい。

残りの線は細すぎなので、気が向いたら行う。
アルミが多かった。ドーナツ型ネオジム磁石ヨシ。
基板にはセラコンがたくさんなので、わからせ次第、鉛採取。

最近ことごとく冶金が失敗するので楽しくない( ^ω^)・・・
銅の溶けがいまいちだったり、最近の抽出作業にともなったささいなミスが散見され、落ち着かないとダメな気がしてきた。

アルミだと思って冶金していたら銅も混ざってしまい、意図しない初心の頃と同じミスを何度もやらかす。頭が全く働いていない。気づかないうちに疲れが蓄積しているようである。アルミニウム青銅の再冶金は若干厳しい。

バーナーも壊れかかってきているので、再度購入する予定。

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