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婚約指輪💍のダイヤの選び方

婚約指輪ってあるじゃないですか。
あの指輪に良く付いている宝石、
ダイヤモンドのお話です。

いーじーさん、婚約する時の記念品?は指輪でした。

婚約指輪はティファニーのセッティングと、
私の中で決まっていた()ので、
指輪自体は悩みませんでした。

でも宝石…ダイヤはめっちゃ悩みました。

なので、役立つか分かりませんが…一意見として参考になればなぁと思いnoteに書いときます😊


なぜ婚約指輪にダイヤモンドなのか

ダイヤモンドは地球上でもっとも硬い天然鉱物。無色透明で美しく輝く性質から、一生涯変わらない愛や純粋無垢な心、そして固い絆を結ぶ意味合いがあります。そのため、婚約指輪によく使われるそうです。

種類が沢山ある

実はダイヤモンド…色んなタイプがあり、
4Cと呼ばれる基準で良し悪しが決まります。

・carat(重さ)
・cut(加工品質)
・color(色)
・clarity(透明度)

一般的には、
重くて、
光学的に理想の輝きを示し、
無色、
不純物がないのが理想です。
つまり、
重くてピカピカ透明ダイヤモンドな程、
良いものとされています。

カラットは大きさじゃない

若かりし頃のいーじーさん、
一つ勘違いしていました。
カラットが大きければ、
デッカイ素敵なダイヤモンドが手に入る!

そう思っていたのです。

これが全然、当てはまりませんでした。。
何故なら、
カラットとは大きさではなく、
重さだからです。
そして輝きは時として、
ダイヤモンドのサイズ感を変化させます。

実物を見た時にいーじーさん、
頭を抱えました。。

悩んだら本能に従おう

とにかくいーじーさん、
ショーケースの前でめちゃくちゃ悩みました。
とりあえず予算内で一倍良いものを買えば良いと思っていたのに、
実際に見るとどうにも奥が深いのです。
話を聞けば聞くほど、
ダイヤモンドを見れば見るほど、
よく分からなくなりました。。。

あまりにも悩んでいたからか、
とある店員さんが提案してくれました。

「とりあえずお店にある石を広げるので、気に入った1番綺麗だなぁ〜ってダイヤ💎を1個選ぶのは如何でしょうか?」

…この店員さん、天才だなと思いました!
絶対売上一位のやり手です、多分!!

そして、自分が思う1番綺麗な輝きを示す(と思われる)ダイヤモンドを一個見つけて…それでセッティングを作ってもらいました。

大事なのはモノではなく思い出

いーじーさん、常日頃思うのです。
大事なのはモノじゃない。
思い出だって…。

ダイヤモンドも一緒です。

カラットが大きくて、
カットがエクセレント、
色がDで、
透明度がFL…。

ぶっちゃけ、
どうでも良いんですよねぇ…。

大事なのは思い出!
その裏にあるストーリーと、
愛かな〜って、、
いーじーさんは思うのです。

ではまたね!

また結婚式とかしたいです…!

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