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アロマキャンドルの製作で感じたこと

今回販売はしていませんが、スィートオレンジのアロマキャンドルを作りました。ムスクの時のレシピで作成したのですが、うまくいきませんでした。アロマを混ぜるところまではムスクと同じような感じでした。

ところが冷やしていくと中から泡が出てきたのか?真ん中辺りにこんもりとロウが盛り上がってしまいました。なので失敗なんですけどね・・・。どうしてこうなったか今後考えていきたいと思います。原料のワックスも一緒なのにアロマを変えるだけで、こんなにも違ってくるとは思いもしませんでした。

さて、今回何故スウィートオレンジのキャンドルを作ろうと思ったかというと、少し違ったリラックスを得たいと思ったからです。

リラックスできる代表的なアロマはラベンダー、オレンジスウィート、ベルガモットとあるんですがラベンダーとベルガモットは沈静効果が期待できるアロマです。では、オレンジスウィートはどんな効果が期待できるかというと、やる気が起きないような深く深く疲れている時に、オレンジの香りが刺激となり疲れが取れるということだそうです。

実は、僕以前朝にアロマポットでオレンジスィートを焚いたことあるんです。その時は甘酸っぱい香りで香りが強烈だった記憶があり、ちょっと強烈過ぎたので敬遠していました。今回僕は異常に疲れていたので作ってみようと思いたち準備をして作りましたが、残念な結果に終わってしまいました。

それ程にアロマキャンドルの製作ってアロマひとつで難しいのかな?って思ったり、アロマキャンドル奥深いなって思ったり、製作するってこんなにも失敗するんだって思ったりしています。

でもそんな製作過程がまた面白かったりするんです。今度またチャレンジしてテストにテストを重ねていき、自分なりのレシピを確立していきたいと思います。

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