やる気を忘れたので、書かない、つもりでした
ここで甘えてしまうと自分の負けだ、ということはわかっている。
どうもどうもこんばんは。今日はKing Gnuを聞きながらこれを書いています。
どうも書くネタが思い浮かばないので、上のような文章を書いてしまいました。
けれど、ここで書くのを止めてしまうと前例ができてしまってよくない。
文章に関しては、うまくなっている人は誰もが「とりあえず毎日書いてみたら?」というようなアドバイスをしているからだ。
このように、書くネタがない/非常に書くのがめんどくさい時はとりあえず文章量/クオリティを下げてでも、記事やメモ、ツイートの形でもいいからとりあえず書き続けることが重要ということだ。
ということで、書くネタが思いつくまでこの調子で進めていくことにします。
ぜひ一緒にお楽しみください。この記事の行く末は誰にもわかりません。
しかし本当に書きたい話がない。一日の中でそれほどいい出会いもなかったし、ビビッときたような素晴らしいアイデアも、環境問題を完全に解決する方法も、前回みたいに自分が死ぬほど好きになったコンテンツも見当たらない。
そういうものがコンビニとかで買えれば便利ではあるかもしれないけど、それだと何も考えなくてもすべてがうまく回っていきそうだから面白くはないだろう。
まあだからどうという話ではないが。
それにしても毎日noteを更新している人というのはどういう頭の構造をしているのだろうか。普通ならばそれほど伝えたいネタも思い浮かばないし、まずそこまでの情熱が持続するっていうのはすごい。
前回参考にさせてもらった「けみくん」さんですが、彼はさらっと100日連続でnote更新できています。素直に「すごいなあ。私には真似はできねえな…」と思ってしまう。
そんな彼ですら「どうしても書きたくない日」というのはあるらしい。
その時の記事を見てみた。
簡単に流れを要約すると、「どうしても書きたくない→なぜ書きたくないのか考える→逆に、なんでいつもは書きたくなるのかを考える→書きたくなる日の共通点を考える→「何も書きたくない日は、インプットしてない危機感から自分が自分に出す警告なのかもしれない」という結論に至る」となった。
正直書きながら「へええ~」というか「ふんふん」というか、ともかく眠かった目が冴えてきた。
彼、もしかしたら天才かもしれない。(むちゃくちゃ上から目線になってしまい、大変恐縮だが)
結論が私なりに興味深いのはもちろんだが、そこに至るまでの話のもって行き方が面白い。
まず「なぜ書きたくないのか考える」よりは「なぜいつもは書きたくなるのかを考える」ほうが建設的で発見も多いだろうし、そこから自分の過去の経験、さらにはほかの著名人の指摘につなげるのがいいというか、上手というか。
たくさんのライターやnote初心者が通ってきた「なんで今日は書けないんだろう」という道をどう乗り越えるか、彼なりに考えて一応の結論を出した跡が見えて、すごくよい。
いい記事をありがとうございました。
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