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トレード備忘録 20240903

スイングトレードに関して

銘柄選びは重要ではない。
大切なのは買いと売りのタイミングのみ。

買い:これから上がりそうなチャートの形状で買う。
→緩やかに底値を形成して、緩やかに上値を切り上げている形状
→最初に100株だけ買って、日々の値動きの感覚を把握する。その後押し目買いのタイミングで株数を増やす。
→動き方がわかってきたら利確のタイミングで空売りで入れるようにする。
(売りで入る練習をしておく。)

売り:最も高いところ=トレンドが壊れる前。
→どう見ても明らかに評価されすぎている水準になったら利確してしまう。その後もし伸びても関係ない。

購入枚数を意識的に増やしていく。
→耐えられる損切の額と、得られる利益の金額の大きさに慣れる。

Q1.損切を早くしていったほうがいいのか、ある程度耐えたほうがいいのか。
→精神衛生上ではなく、利益が残るほうがどちらなのかを把握する必要がある。
Q2.利益が乗るチャートはどのような形か
→①底を形成してから再び上がってくる銘柄か。(どこまで上がるか想像がつきやすい反面、上昇の限界がイメージされやすい。)
→②時価総額の少ない銘柄の上昇の押し目買いか。(上がり続ける可能性もあるが、上昇がそもそもイメージしずらい。)
確実性があるのは①だが、②に成功した時のリターンのほうが大きい。

②の銘柄を見つける方法を探す。(これはそもそもチャート形状に中に答えはないかも。)

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