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陰キャという病

陰キャというのは
生きる中で非常に厳しいものがありまして、
特有の苦労があります。

主に陰キャであって悔しいことを列挙していきます!

飲み会の立回りがムズい

表題の通りです。

ただね、

けっこう頑張っちゃうんですよ

会社の飲み会、合コン、あんまり仲良くない人との飲み会。

ダンマリ決め込んでも良いんだけれど

それはできないんだよな。

「こいつ面白いことやらんかな」って期待に応えようと頑張っちゃうんです。

それでときに空回りしてイタイ目を見たりする。

もうちょっと自分を優先させてやれたらよいのに!


一人が好き

未知の体験・未経験なことに

異様に、緊張します。

なんでこんなに緊張してんの?

って思うくらい緊張します。

胸をキュッてされる感じ!

伝わるかな?

あと、人と一緒にいてもなんだか緊張してしまう。

人に気を使い過ぎるから、気を張ってしまうのでしょう。

こんなに緊張しいだと、簡単に落ち着けないじゃないですか。

だから、落ち着ける時間とか場所が必要なんだよね。

結果、1人でいるのが好きになっちゃう。

誰かといると心が休まらないから、

一人で回復しようと試みます。

一人の時間が取れないときには、

回復ができないので精神的に落ち込みます✌️


異性を過度に意識する

今はだいぶ良くなりましたが、

女性を目の前にしたときに何にも喋れなくなったり、

よくわかんない汗をかきまくったりしていました。

同年代くらいの女性が周りにいるときには、

変に意識してしまうことも度々でした
(実際はお前に一瞥もくれてないから安心しろって話😇)

女性と関わる機会が少なすぎて思考がぶっ飛んでる完全に変なヤツでした笑

今となっては、さすがにそんなことはなくなったので

自分らしく自然体で誰とでも接してます。

もし同じような悩みを抱えている陰キャの同志がいるのなら、

頑張って女性と話す機会を増やせば解決する。

変に意識してしまうのは、単に女性と話す回数が少なすぎるから。

何回も話してみればいい、そしたらきょどることは少なくなる、と思うよ?


最後に

陰キャの苦悩を垣間見ていただきました。

こんな感じのことに今まで悩んだり、自己嫌悪に陥ったり。

今はさすがに成長してきて、

ひどい自己嫌悪に苛まれることはありません。

自分が陰キャであることを受け入れて、

ある程度克服できるように行動していけば

困ることはないかな、と思います。

陰があるからこそ、陽がある。

陽があるからこそ、陰がある。

みんなちがって、みんないい。


現場からは、以上です。




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