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Redmine Free Salon ご利用案内 ~運営原則や行動規範、利用開始方法など~

Redmine Japan参加者向けの登壇資料

はじめに

この文章は、Slackのワークスペースである、Redmine Free Salonについての、概要、運営原則と重要なルール、行動規範、利用開始方法、設立経緯を記載したページです。

Redmine Free Salonの利用に際しては、
下記の運営原則と重要なルール、行動規範を理解・同意した上でご利用をお願い致します。

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※ロゴは私が作ったものなので、自由に使って下さい。
特に、LT資料の最後のページとかがオススメです(笑)

概要

Redmine Free Salonは、初心者・熟練者を問わずRedmineに関してのコミュニケーションや互助を目的としたSlack上のワークスペースです。
Redmineは、OSS開発、プラグイン開発、サーバ管理、運用設計、推進系、利用者と様々な関わり方がありますが、それら全てに携わる人を利用対象として想定しています。
なお、ワークスペースオーナーの私個人としては、特に運用設計や推進の方、利用者でそれらを志向する人など、技術者ではない方の情報収集や入門の場としての発展を望んでいます。

2020年9月18日から運用を開始し、無料で利用することが出来ます。

Remine Free Salonの運営原則と、重要なルール

このSlackワークスペースでは、運営にあたって下記の三原則を設定しています。
※上手く行かなかったら変更します。

原則1.参加者のまとめ記事での引用への同意(二次的著作物への創作権と利用権の同意)

このワークペースは無料Slackなので、一定量を超えるとログが読めなくなります。
ですので、参加者個々人のブログやSNS等でのまとめ記事の作成を推奨したいと考えます。

そのため、参加者個々人からの発信を目的とした好意的な二次的著作物において、
オープンチャネルでの発言や回答が利用されたり創作されうることを、同意の上でご利用頂きます。

ただし、下記の例外は、二次的著作物の創作・利用の対象外となり、適用されません。

・#all-self_introduction(自己紹介専用チャネル)での発言。
・スクリーンショットの採取

また、クローズドチャネルでの発言は、当事者間の合意がない限り、二次的著作物の創作・利用の同意対象に含みません。

原則2.クローズドチャネル推奨方針への理解

オープンチャネル、及びクローズドチャネルの新規開設には、ワークスペースオーナーか管理者権限が必要となりますが、
本ワークスペースではクローズドチャネルの利用を基本的には推奨しています。
仲良くなったり、元々仲がいい人達同士での、あるいは喧嘩するほど仲がいい人同士の込み入った話は、積極的にクローズドチャネルやDMを活用して下さい。

情報共有はオープンに行う志向ですが、最初から完全にオープンな場では、情報共有は円滑に行われないという立場です。
むしろ、個々に活性なクローズドな場からオープンな場に漏れ出たものの総和の充実を目指します。

なお、この方針はオープンチャネルの利用をなんら制限するものではありませんので、方針としてご理解を頂いた上で、当ワークスペースの利用を開始して下さい。
また、詳しくは後述しますが、オープン・クローズドを問わず、ハラスメントは許容されません。

■チャネルの新規設置方法
#channel_requestから 、希望するチャネル名と簡単な目的を申告して下さい。

クローズドをご希望の場合は、設定後、ワークスペースオーナー及び管理者はそのクローズドチャネルから退出します。
ただし、#all-self_introductionで自己紹介をしていない利用者からのクローズドチャネルの新設要請は却下します。

原則3.Redmineをマネタイズする企業の利用を認めることへの同意

過度に宣伝がポストされて煩わしい・・・とかであればまた考えますが、
当ワークスペースでは企業利用を認めていることに同意頂く必要があります。

課題感によっては有料プラグインや有料のクラウド環境なども有力な選択肢となりますので、
それらの商材や知見を提供する企業の利用は、特に制限をしません。
ただし、宣伝や営業活動を行う場合、Slack上の表示アカウント名には、
名刺に書かれたお名前と所属の記載をお願い致します。

行動規範

あんまりにもアレだったらちゃんとしたのを作りますが、利用者の皆様に行動規範として求めたいことは下記の五箇条です。

法令を遵守し、一般常識やモラルを守る大人であること

守ってほしい事や、やって欲しくない事はいくらでも書けます。
なので、各自で想起して守って下さい。
ここで何も想起出来ない人は、大変申し訳ないのですが、関わらないで下さい。

真剣な初心者を大歓迎すること

Redmineの人口拡大には、初心者が必要です。
そして、熱心で真剣であればあるほど、初心者は劇的に入場します。
小学3年生の時、コイの釣り堀に海釣り用の釣竿と針、タコ糸と食パンを携えて、ワクワクしながら釣り糸を垂らして周りのおじさん達をハラハラさせた私が言うのですから、間違いありません。

(私の場合はまず親に相談するべきでしたが、)
初心者の方が持つ、Redmineを選んだ直感と熱意こそ、何よりも尊ばれるべきものです。

「やってみたい」という気持ちこそが、
あらゆる技術・ノウハウを吸収する原動力である事を、
初心者の方が、この場所に至るまでの経緯は、業界、業種、職種、役職、環境、風土、設備、経験、技術力など、様々な要素によって千変万化であり、正解などない事を、
かつて初心者だった皆さんは、もうご存知だと思います。

初心者は、将来の僕たちです。
だから、一緒に大歓迎しましょう。

回答義務は誰にもないことを理解すること

このSlackワークスペースの全ては気持ちで動いています。
気持ちとは、日常の仕事や営みの中で生まれた貴重な余暇を、他の人のために費やすことです。

だから、誰にも義務や責任がありません。
責任を求める答えが必要であれば、責任が取れる企業体に、法人として求めてください。

回答が遅い事や正確では無いこと、そもそも回答がない事を許容し、このSlackを利用する事で発生した損害に対する責任は、利用者本人にしか帰属しない事をご理解下さい。

他のツールを薦める時は、Redmineではダメな理由を添えること

Redmineは目的を達成するための、1つの手段です。
一方で、このRedmine Free Salonは、Redmineというツール(手段)の習熟と互助を目的としているので、
元々やりたい事がRedmineで出来ない、向いていない、他のツールなら出来るのだけども、という事が発生します。

私達はRedmine原理主義者では(多分)ないので、手段が目的を制限する事には馴染みません。

ですので、他のツールを薦める事自体は全く問題はありませんが、その場合は、何故Redmineで出来ないかの説明をできうる限りするようにして下さい。

他の人、他のやり方を尊重すること

Redmineはとにかく自由です。
なので、課題解決のアプローチ方法が人に依存し、画一的な正解がありません。

技術力があれば簡単なアプローチもあるし、
工夫で頑張るアプローチもあります。

でも、ないものはないので、ない事を否定しないで下さい。
あるところにはあるので、待ってみたり表現を変えてみて下さい。

運営管理メンバーの責任

Redmine Free Salonのワークスペースオーナー及び管理者権限を有するメンバーを運営管理メンバーと呼称します。運営管理メンバーは、行動規範に反するコメント、関与、コード、Wikiの編集、論争、その他の貢献の削除、編集、排除、さらに、不適切、恫喝的、攻撃的、有害だと判断された振る舞いを行う参加者を、一時的または永久に追放する権利と責任を有します。

Redmine Free Salonの運営管理メンバーは、容認できる振る舞いの基準を明確にし、不適切な振る舞いに対しては、いかなる場合においても適切かつ公正な是正措置を取るよう努めなければなりません。

ハラスメントについて

ハラスメントには、ジェンダー、年齢、性的志向、障がい、身体的外観、身体の大きさ、人種、宗教、公的空間への性的画像の持ち込み、意図的な脅迫、ストーカー行為、付きまとい、写真や録音による嫌がらせ、会話やイベント等への持続的な妨害行為、不適切な身体的接触行為、迷惑行為とみなされる性的注意に関する攻撃的な発言を含みます。

ハラスメント行為を中止するよう求められた参加者は、即座に指示に従う必要があります。

参加者がハラスメント行為に加担している場合、Redmine Free Salon運営管理メンバーは、警告や排除を含めて、適切と判断するあらゆる措置を講じる可能性があります。

ハラスメントを受けている場合や、誰かがハラスメントを受けていることに気づいた場合、またその他の懸念がある場合は、本ポリシーの次にある"助けが必要なとき"セクションの指示に従ってください。

助けが必要なとき

侮辱、ハラスメント、ならびにその他の容認されない振る舞いがある場合、運用管理メンバーに報告することができます。報告を受けたRedmine Free Salon運営管理メンバーは、すべてを聞き、調査し、その状況に必要または適切と判断される対処を行います。
Redmine Free Salon運営管理メンバーは、問題の通報者に関して守秘義務を負います。

運用原則、および行動規範を改変したい時

コミュニティの方向性や改善についての要望などの受付けやその議論については、オープンに議論できる場所として、 Redmine Free Salonの #open_discussions チャンネルを用います。
但し、最終的な意思決定は、現時点ではワークスペースオーナーが行います。
これらの改訂を検討・実施を行った場合は、Slack内で通知を行います。

※場合によっては、この運用原則・行動規範の文書は、複数人が編集しやすいパブリックな場所に移管したり、管理者が増えれば合議での決定を行う必要はあると思っていますし、近い将来そうなる事を望んでいます。
※併せて管理者を募集しています。一人は寂しいです。

Redmine Free Salonへの参加方法

以下のQRコード、もしくはURLからアクセスをお願い致します。

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※招待URLは、有効期限が切れる場合があります。
この記事のコメント欄やTwitter(@tw_yukia)にて教えていただけると助かります。

この文書のライセンス関して

このRedmine Free Salon Slackワークスペースの運用原則及び行動規範は、クリエイティブ・コモンズ表示—継承3.0ライセンスにより使用許諾されます。

Redmine Free Salon Slackワークスペースの運用原則及び行動規範は次のプロジェクトを含むオープンソースプロジェクトの行動規範にインスピレーションを得ており、またコンテンツを借用しています。

Rancher JPコミュニティ行動規範

おまけ:設立経緯

Redmineは2006年に誕生し、コミュニティとしては2011年からRedmine大阪、redmine.tokyoが現在も活発に活動しています。
ただ、10年分の深化と発展は、トップランナー達の深みであると同時に敷居の高さでもあり、
純粋にRedmineを知りたい・覚えたい、開発してみたい、という方、特に非技術者には、ちょっとキツイ高低差です。

一方、現状ではRedmineの情報収集や疑問解消に最も有力なメディアはTwitterで、
#redmine というハッシュ込みで呟けば、かなりの確率で色々解決するのですが、
文字数制約やオープンなSNSである点など、向き不向きはあります。

何より、Twitter使わない人にはなかなか届かないという話なので、
このSlackを開設することで、
これまでRedmineを使い、支えてきた人たちが集い、初心者がやってきて、
質問してコミュニケーションが生まれることで、
Redmine人口の拡大に寄与したいなぁ。
という、ワークスペースオーナーの私の茫漠とした気持ちから生まれました。

私自身は、既存コミュニティで特に活発に活動されているRedmineエバンジェリストの会に触発され、ここ1年位で急にRedmineが大好きになりました。

拡大した組織において、Redmineのようなワークフローに寄り添うことの出来るタスク管理ツールは、チームを持ち、他のチームとの共創が求められる管理職層やファシリテーターの一般教養になって、全く不思議ではないと思っています。

Redmineは使っているけど、使いづらいと思うのは、隠れているように見えるRedmine本来の力を引き出し切れていないだけです。

それに、これから気づく人達と、およそ10年前から気が付き、Redmineを信じてコミュニティを継続して活動して錬磨してきた本物の人たちが、緩やかにでも繋がる事を望んでいます。

そして、このSlackワークスペースを経由して、Redmine大阪やredmine.tokyo、Redmine Japanへの参加者や登壇者が増えることを望んでいます。

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マジック・ザ・ギャザリングが好きな、某求人広告会社の社内SEです。 最近はRedmineに夢中になっています。