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おみくじで凶を連続で引いた話

おみくじは神様の助言であって、結果が悪いからと言って何度も引くものではありません。

凶が出たからといっても、神様の助言を聞き、今は運気が悪くても、これから良くなって行くものだと考えるものと、深くはありませんが、その程度のことは一応、勉強しています。
ところが、実際に凶を引いてしまと・・・。
分かっていても、続けて引いてしまったという話です。


鶴岡八幡宮

1月中旬、鎌倉へ行く機会があったので、鶴ケ丘八幡宮に出向いて参拝してきました。

大河ドラマの影響で、最近の鎌倉はかなり混雑しているようですが、この日も結構な人ごみでした。

不成就日などではないことは確認済で、少し並んで参拝を終え、その後、200円のおみくじを引いたのですが・・・。

出てきたのは「十四番 凶」!

予想外の結果にえっ!と驚き、内容もよく読まずにおみくじ掛けに結び付けてしまいました。

小学生のころ、1回だけ凶を引いた記憶があるのですが、それ以来、40何年振りの引きです。

神社によっては凶が入っていないおみくじもあると聞いていますが、ここは入ってるのかよ、と一人で勝手に思いつつ、引いたところとは別のおみくじ売り場に足が勝手に向かっておりました。

そこでもう一度引きます。
ところが、最初に目に入った文字がまたしても「凶」!
「マジかっ!」と心の中で叫びます。
しかも「十四番」!
同じ番号なんて、ある意味強運だよな、と思いながら、今度は書かれていることをよく読んでから結びました。
とりあえず、今はよくないことのばかりのようです。

で、魂のレベルが低いからでしょうか?そこで終わらせることができず、もう一度、売り場を変えて引いてしまいました。
結果は「末吉」。
1ランクアップしましたが、やはり今の運勢はあまり良くないようです。
まぁ、今日はこれくらいにいておきましょう。

思わぬことで余計な時間がかかってしまった鶴ケ丘八幡宮を後にしますが、途中、違う神社に寄り道して、またしてもおみくじを引いてしまいました。
結果は、また「末吉」。
鶴ケ丘八幡宮のおみくじには書いてなかった「待ち人」は、「相手に都合があって来ない」
そうか。

この日は、風属性のパワースポットとされている杉本寺に行くことも目的の一つでした。
風属性のパワースポットのことは、また後日、東の風を感じた時に書きます。

(おまけ)
さて、その日の夜、我が家の夕食は鍋でした。
ところが、そのアツアツの鍋に私の指が触れてしまい、思わず手を引いた時、水がたっぷり入ったコップを倒してしまい、椅子や床が水浸しになってしまいました。
私は、たまたま撥水加工してあるズポンを履いていたので、直接、濡れることはなく、また火傷もしていませんでした。
ある意味、危険は回避できましたが、おみくじの「凶」がこの程度の災いで済めばいいのですが。

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