SLE診断までの経緯②

2023年12月中旬〜1月初旬(年末年始):倦怠感の継続
最初の診断からも言われた通り、その後発熱したりしなかったりを繰り返しました。(37後半〜39)ただ、自覚症状は少しの怠さと、顔の鼻あたりの赤斑点が気になり出したくらいで、仕事も通常通り出来ていました。
何度か高熱が出た時は仕事はお休みするという流れで、何とか年末年始まで過ごしました。
私の考えでは、年末年始の休み中にゆっくり休めば回復するだろうと考えていました。


2024年1月末:体調の変化
→急に私の事で恐縮ですが、既婚、子供は居ません。妻と2人で暮らしています。
年末年始も変わらず過ごそうと思いましたが、体調の回復が見えず、症状に味覚が変わって来る感じが出てきました。この時妻が色々と工夫してくれましたが、体調によっては半分も食べれない時が出てきました。
味覚の変化についてもう少し詳細を書くと、いつもの味がしない、口の両側に必ず苦味が残る、食感がわからない。等です。
幸いゼリー飲料や、お粥程度は食べれる感じでした。
その他の症状も少しレベルが上がってきて、1月中旬以降は、必ず週1発熱と怠さで仕事をお休みする日が出てきました。(通院が月曜日が主だったので月曜日お休みする日が多かった)
味覚の症状も顕著になり、嗅覚も職場の方のご飯の匂いが不快に感じるようになってきました。この時は殆ど食欲がなくなっていた気がします。
通勤も今まで通常列車でしたが、だるい時はグリーン車を使用しないと厳しい時が何度か出てきました。通勤しても怠さから勤務準備も遅くなり、業務中も怠さが取れなくなっていました。帰ってきても直ぐに横になる生活になっていました。職場や家族にもこれ以上迷惑が掛けれないと思い、上司とも相談して1週間療養期間を貰い、シッカリ治そうとなった所で最後の外来で受診して、人生初の入院に入って行きます。
長くなったので、1月中の通院状況と経緯を③で描きたいと思います。

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