見出し画像

バンガロールでリーズナブルな価格でSIMカードを手に入れるのに苦労した話



この記事がカバーしている内容

✅バンガロールのSIMカード事情
✅バンガロールでSIMカードをてに入れる方法

空港のSIMカード売り場

Kempegowda International Airport Bengaluruでは、到着出口を出て右手にカウンターがあり、SIMカードを買えるようです。

なぜ空港でSIMカードを買わなかったのか

インドに来る前にインド人の友達からJioかAirtelのSIMカードがいいと言われていたのですが、空港の売り場では、他の会社のSIMカードの店しかなかったため、そこはパスして、街のショップで買うことにしました。

結論から言うとこの判断が失敗で、後ほどSIMカードを手に入れるのにかなり苦労しました。

街のSIMカードを売っている店、値段、入手がどのくらい困難か

街に出るとSIMカードを売っている店は正規店と正規店からSIMカードを購入して再販売しているローカルの店があります。

まず、最初にAirtelの正規店に行きました。2週間の滞在で1日2GBくらいほしいと伝えると、2900ルピー(約5,000円)と言われました。Airtelのサイトでプリペイドは、500ルピーくらいで28日、2GB/日と見ていたので、それを買いたいと伝えるとそれは、インドに住所がある人しか買えないと言われました。

高すぎるので次にローカルの店で聞くと28日、2GB/日のSIMカードを売っていると言われたのですが、値段は2800ルピー。高すぎるので諦めて帰りました。

次の日に、Jioの正規店に行ってSIMカードを買いたいというと書類はあるかと言われて、パスポートとビザがあるというと、インドでの住所が記載されている書類などが必要だから売れないと言われました。
店員にどうしたらいいか聞くとインド人の友達に頼むしかないと言われました。

なので、現地人に手伝ってもらおうと思い道で何人かの人に声をかけましたが、個人情報に関わる手続きがあるので無理と言われ、なぜか消費者警察のようなところで助けを求めるように勧められたのでそこに行きました。

しかし、このケースは事件ではないのでここでは何もできないと言われ結局問題解決はしませんでした。

SIMカードがない間どうしていたのか

SIMカードがない間はWi-Fiがあるところ以外インターネットが使えないので、外にでてどうしてもインターネットが必要なときは、近くにいる人に頼んでホットスポットを貸してもらっていました。あとは、Wi-Fiが使えるところでGoogle Mapのオフラインマップをダウンロードしておくといいです。

SIMカードをどのようにゲットしたのか

最終的にはインド人の知り合いに頼んで、一緒にSIMカードを買いに行きました。でも、その友達はなぜか用事があるといってSIMカードを買う前に帰ってしまったので、結局自力でゲットしました。買うときにバックアップナンバーがいると言われたのでその知り合いの電話番号を勝手に使わせてもらってなんとか買うことができました。

結論としては、バンガロールで旅行者がSIMカードをゲットするには、インド人の知り合いや友達の助けと優しいスタッフがいる店を当てる運が必要です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?