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激安!沖縄で軽のユーザー車検


この記事がカバーしている内容

✅ユーザー車検にかかる料金について
✅ユーザー車検を受ける場所について
✅ユーザー車検を受ける際の手順について
✅ユーザー車検に落ちた場合について

気になるお値段のほうは?ー料金とその内訳

今回車検関係でかかった料金は、合計で、21,627円です!めちゃくちゃ安いです。

重量税

8,800円

試験料

2,200円(検査手数料1,800+技術情報管理手数料400)

自賠責保険

9,960円(24ヶ月分)

交換、補充等

667円(ウォッシャー液178+ナンバー灯交換438)

ユーザー車検を受けるまでの7ステップ

ステップ1: 予約

ネットで「ユーザー車検 予約」などと検索すると以下の軽自動車検査協会のサイトがでてくるのでそのサイトから予約を行う事ができます。ユーザー車検は平日のみなので予約もそのようになっています。

予約が完了すると、登録しているメールアドレスにメールが来ます。また、サイトから予約の確認、変更、キャンセルができます。

ステップ2: 書類準備

車検で自分で準備しなければ行けない書類は以下になります。

  1. 車検証

  2. 点検整備記録簿

  3. 軽自動車税納税証明書

  4. 自賠責保険証

必要な書類一覧

それ以外にも、窓口でもらって記入する書類もあります。

自分の場合は、今年度友人から買い取った車で、納税証明書がありませんでした。その場合は、納税証明書(前回税金納付義務者でないことが記載されている)を、役所で、無料で、発行してもらえます

ステップ3: 書類記入

ここからは、車検予約日当日に軽自動車検査協会で行う作業になります。

5番窓口で案内と窓口でもらえる必要書類の受け渡しをしてもらえます。指示に従って書類に記入していきましょう。

自賠責保険の更新

つづいて、自賠責保険の失効期限が近づいている場合は、自賠責保険を更新します。これは、検査が終わった後に行っても大丈夫です。

検査

つづいて検査です。
検査前に検査サーキットを見学することができ、検査内容についてのガイドもみることができます。

見学が終わったら、サーキットの1コースに並んで順番が来るのを待ちます。初めてユーザー車検の方や、慣れていない方は、窓口で渡されるガイドの表紙にある、初心者マークのようなマークが見えるように表示しておきましょう。係の方が優しく案内してくれます。

一番左側が1コースです。
赤いベストのお兄さんが優しく案内してくれました。
サーキット内はこんな感じ

基本的に指示に従って、検査をしていきます。到着から検査修了まで1時間弱かかりました。

再検査

車やその部品などに不備があった場合、つまり、車検に通らなかった場合、修理して、3回まで車検を受け直すことができます。当日16:00までは追加料金無し、それ以降の日に受ける場合は、1,800円の手数料がかかります。
車検が落ちた場合、その日から2周間は猶予が与えられるのでその間に改善すれば大丈夫です。

近くのホームセンターなどでパーツ交換等をする場合は、事前に電話で、その作業ができるかどうかと待ち時間を確認してから行くといいと思います。

自分は、番号灯の交換とウォッシャー液の補充をする必要がありました。軽自動車検査協会から近い”さくもと”というホームセンターで交換等をしてもらいました。車の修理を行うのは以下の場所になります。

車修理の受付は、写真左手のカウンター

ステッカー受取

最後に、5番窓口で書類を提出し、ガイドを返却して、車検ステッカーをもらって修了です。
ここまでで、パーツ交換等の時間含めて2時間ほどかかりました。

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