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綺麗な道路を作るために一生懸命! 柳田組


■プロフィール

会社名:株式会社柳田組
名前:柳田  一弘さん
出身:茨城県茨城町
趣味:釣り
茨城県の好きなところ:自然が多いところ

■仕事内容

土木工事や舗装工事、建築工事を中心に行っています。

■中学生時代

 先生に反抗的な態度をとっていました。周りの人たちも反抗的な態度をとっていた時代でした。
昔はミヤマクワガタがいっぱいいたらしいです。

■仕事のきっかけ

小さい頃から建設系に興味があり仕事をしてみたいと思ったのがきっかけ。

■自由質問

質問:何をすればこのような会社に入ることができるのですか?
回答:興味をもつことです。

質問:仕事で一番大変だったことは何ですか?
回答:大変だったことは、高速道路を整備しているときに震災があって
東京からダンプを集めて情報伝達をすることが色々あって大変でした。 

(写真:柳田組提供)

■感想

・職場体験学習を通して、従業員の皆さんたちが快適に仕事ができるような環境づくりや、安全面を考えた現場の仕事を行っていることに、会社の優しさや気遣いが感じられました。また、協力会社と仲を深めるゴルフコンペを行っていることで、仕事には人と人との関わりが大きく関係していると思いました。

・機械を簡単に操作できることに驚きました。女性なども、作業をできるのはとてもいいなと思いました。他にも、飲み物や体を冷たくするものなどを配っていただきました。協力会社との仲を深めるために、交流をするなどよい考えだなと思いました。実際の工事している所などを見学させていただいてうれしく思っています。

・いつも仕事を頑張って、暑い時でも仕事が好きだからずっとできていると肌で感じました。初めての職業体験でしたが、柳田組の皆さんのおかげで最後まで楽しくできたのでよかったです。これからもお仕事を頑張ってください。 

・大変な苦労を乗り越えて私たちが通る道路ができるのだと思いました。暑さや寒さそして疲労に耐えながら数ヶ月で完成させるのはすごいと思いました。この見学を通して自分も耐えて頑張る力を身に付けたいです。

・仕事を通してそこで新たに知ることや、協力会社との交流でつながりをもつこと、社員としてのチームワークや何事にも興味をもつことが大切だと知ることができました。それを生かせるように何事にも興味をもっていきたいと思いました。道路整備や環境をつくる仕事で自分たちにも何かできることがあったら進んで取り組みたいと思います。

・道路整備をするときに油圧ショベルで作業をすると、環境にやさしいことが分かって、すごいと思いました。最初にお話を聞いたときは、工事の仕事で大変だと思いましたが、その他にも環境整備の知見を生かし農業のあらゆる課題に応えられるように努力している姿を見て、僕も柳田組さんのように何事にも積極的に取り組めるように努力していきたいです。

仕事をしている様子


生徒が制作した柳田組をイメージしたロゴ

制作:茨城町立明光中学校2年生

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