自然界の魂と人間の魂をつなぐ

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画像2 裏磐梯に引っ越してきた年に、わさびの家出事件があり、無事戻ってきた記念につくったサンクチュアリ。自然界に感謝し、ともに働くためにつくった場所だ。立派な杉の木の下に、大きな切り株をおいて祭壇にした。
画像3 サンクチュアリは、自然界の精霊やデーヴァの居場所。彼らが安心していられるように人間は入ってはいけない場所だ。
画像4 いつもは、祭壇に花を添えるのだが、なぜかカラマツの松ぼっくりがついた小枝が何本かあった。これでなんか作ってみよう!というのがわいてきて、いろいろ並べ替えているうちに三角形がしっくりくるな~と思った。
画像5 サンクチュアリには、小さな器に水をはってお花を並べていたけれど、サンクチュアリの祭壇では曼荼羅をつくることになり、サンクチュアリで使っていた器は東に置いたらいいなと思いつく。ちょうど玄関なのでウェルカムフラワーにもなって良い。最初の写真のように、三角形をふたつ合わせた形にしました。それらの花をみながら瞑想をします。花からのメッセージをうけとります。
画像6 最後にサンクチュアリに飾る花を探しているとヤブツバキが目に入りました。とろうとすると解体してしまうものもあり、とることができたのがこのツバキ。六芒星をつくっているのが分るでしょうか。
画像7 自然界は良く見ると、全てが神の言葉のように見えます。アケビの三枚の葉、これは三位一体と関連があるのかな?とか、いろいろ。この日はあらためて、自分の使命を考えた。そして「人間の魂と自然界の魂をつなげること」という言葉をうけとりました。
画像8 これまでは、自然界とコミュニケーションする、をテーマだったのですが、一歩進んだ感じがします。

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