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猫の言い分

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記事一覧

猫さがしと精霊ワーク②

(自分の備忘録) 8月8日に2歳の誕生日を迎えた猫・うさぎ(♀)。うさぴょんと呼ばれている。 6月末に書いた記事にあるように、初めての2泊をしてドキドキさせたやつ。精霊たちの手助けも借りられたのか、無事に帰ってきました。 2回目の精霊ワーク しかしですね、その後、3週後ぐらいにまた無断外泊。しかも3泊して記録更新で、今度こそはかなり心配。できることはやろうと思い、近所の方に見かけたら教えてくれるようにお願いし、周囲の行きそうなところを探し回り、アニマルコミュニケーショ

ライオンズゲートと猫さまの話

占星術界隈で騒いでいるライオンズゲート(メモ) たぶん、シリウスと太陽が一緒に昇ってくる時期のことを言っていると思う。シリウスは高次の太陽といわれていて、いろいろ理由があるためです。時間があったらどこかで情報をまとめておきたいと思います。 画像:国立天文台 暦計算室 ライオンズゲートとか名前を付けたのは、スピ界隈のどこかの権威の方が付けたのだろうと思います。知らんけど。いにしえの叡智が書かれた本にはそんなことは一つも書いていないので。 ライオンズゲートのピークは8月8

動物のスピリット

「動物は死ぬと、その種の集団精神に戻っていきます。 ルドルフ・シュタイナーによれば、動物にはカルマがないため、人間と共存する場合、その生き物はカルマを受け入れた人の心の中に現れます。 私たちが動物に残虐に危害を加えた場合、生理的に、カルマレベルでの仕返しを予期する。なぜなら人間は自分の深い感覚を動物を通して表現するからだ。低級な感情が呼び戻されて低級な感覚を表現するのだ! それは神の知恵である! 動物が死ぬとき、その無垢な神聖さと、深い安らぎを感じることができる。私た

猫さがしと精霊ワーク

うさぴょん(猫・♀・1歳10か月)、初めての2泊。 それほど遠くには行かないと思っているが、さすがに初めての2泊は心配になる。 「猫の心配をしすぎない」というのは、私のカルマ的なテーマでもある。 野性的な猫を飼う羽目になるたびに、その修行をさせられる。関心がある方はこちらのマガジンに、猫話をまとめてあるのでよかったらどうぞ。 瞑想をして自分が魂の光に照らされるように意識してから、猫とコンタクトをとる。でもまた、心配モードがちらついて、意識がシューッと下がってくる、の繰り

子猫の下痢対策

あおちゃん(生後4か月半)が、先週から下痢気味で、2~3日してもおさまらず。考えられる原因としては、 ・変なもの食べた ・感染症 ・腫瘍とか、器質的なもの ・ストレス うさぴょんの場合は、同じ幼齢の時期、お腹がゆるく血便でていて、雪と寒さのストレスだったかと思います。今はすっかり何もなく、よいウンチをしています。 あおちゃんは、食欲も普通で、元気に暴れて遊んでいるので、感染症とかでもなさそう。考えられる原因としては、雪が降り始めて、驚きと寒さによるストレスか?という感じ

永遠の家出 タイムライン

わさびがふらっと出ていったのは2021年3月4日。 それから、時々フェイスブックの「思い出」のところにはそれに関する投稿が出てくる。記録としてここに転記しておこうと思う。 (ちょっとづつ更新します) facebookの投稿 2021年3月5日 わさび、ただいま家出中(´;ω;`) 最近、お目めの治療に病院(びょんいん)に通っています。昨日もいってきたのだけれど、夜でていってそのまま戻ってこず。見かけたら教えてください。 (白黒の猫は複数いますが、黒いところの色薄めです)

子猫の健康チェックと予防接種

自分の備忘録と、はじめて子猫を飼う方の役に立つかも、ということで、うさぎを引き取ってからの病院関係を記録しておきます! 前に飼っていた、くるみとわさびは、姉妹で育って1か月ちょっとぐらい、乳離れしたころに、育ててくれていた方から直接引き取りました。はじめて病院に連れて行ったのは、避妊手術の前にワクチン打たなくてはいけないということで、生後6か月ぐらいの時でした。 今回のうさぎの場合には、捨てられていた2匹の兄弟猫をどなたかが警察署に届けて、そこから引き取ってくれた方から、

猫と衝動と不死性と大宇宙の愛

(12月24日にフェイスブック書きました) なんだかわからないけど、うさぴょん(生後4か月のうちの猫)は一人で走り回っている。さっきトイレに行ってたので、う○○ハイのようだ。 ところで明日がクリスマス、イエス・キリストが誕生した日。キリスト教徒でもないので、サンタさんが来る日なので、プレゼントもらってご馳走食べる日、ぐらいな感じですが。 しかし、誰もの中に、内なるキリストは、自分のハートの中にある洞窟(馬屋)にて誕生するのです。いや、既に誕生している。なので、それを祝うの

ゼロ・グラビティ

この写真、マイケル・ジャクソンのゼロ・グラビティみたいなので、「くるみのゼロ・グラビティ」とキャプションをつけていて、今日フェイスブックに過去の思い出として上がってきた。単に、飛ぶ瞬間なんだけど。 でも、猫が飛ぶ瞬間とか、高いところにフワッと伸す時は無重力な感じするから、ゼロ・グラビティでいいのか。 今日は12月24日。クリスマスイブ。くるみが家出をしてちょうど2か月。 自然の中で生き切って、地上世界を去ることにしているらしいので、くるみらしく裏磐梯の自然の中で過ごして旅

猫とフラワーエッセンス

今年は猫問題でバタバタ。 3月にわさびが家出 9月に新入りの仔猫(うさぎ)がやってくる 10月に先住猫のくるみ(わさびの姉妹)が家出 11月に10歳のきなこがやってくる という感じです。 わさびやくるみのことは、また別記事でも書いているので置いときます。 そんなこんなの変化があるところなので、動物にフラワーエッセンス使ってみようかと思い立つ。 今までは、病院に行くほどではないケガや不調の場合は、基本的には様子を見るか、役に立ちそうであれば、ボディワークやエネルギーワーク

Nature is my home.

先日、近所でくるみの目撃情報があった。(おそらく)山の中に入って1か月。雪も降ったし、戻ってくるつもりがないんだろうなと思っていたのだけれど、もし、くるみだったら、戻ってくるつもりで人の近くに来たのだろうと思い、戻ってくる助けをせねばと思った。 でも、なんとなく違うような気がしつつ、万が一と思い、もりぞうとともにお散歩がてら探してみたりした。もりぞうは、それから朝になると目撃情報があったところをひと回りしていた。もし、くるみだと思ったら、探しに行かずにはいられないから、アニ

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きなこさんの2日目

猫家族がふえました

先日のくるみのセッションの時に、くるみに聞いてもらったことがある。 「里親を探している猫で、気になっている子がいるんだけど飼っても良いか?」ということ。 今、くるみがいないので、うさぎちゃん1匹。そして、気になってる猫さんがいる。で、くるみはいつ戻ってくるかわからないけど、帰ってくるでしょう。 という状況で、どうしたもんかと思ったけれど、うさぎがいて、もう1匹猫ちゃんが来て、遊び相手になるかはわからないけど、うさぎVSくるみ、ではなく、もう1匹いたほうがいいんじゃないか

猫の教育 その2 意識の進化

うさぎ 2021年8月8日生まれ 生後3か月半ぐらい おとといぐらいから雪が降り始めました。 1日目はさらっと、 2日目はどかっと、 3日目もまだ降り続く。 2日目の朝に外が真っ白なのを見ても、あまり反応なし。 でも、しばらくして雪が大粒になってくると、上から何かが降っていることに気づき、じっと外を見るようになった。やっと気づいたみたい。 3日目も雪が降り続き、時々みぞれになり、屋根の雪が重くなってきて、ドドドっと音を立てて落ちてくる。冬の日常茶飯事です。 2日目まで