フォローしませんか?
シェア
6月に入ってひと通り予定していた講演や学校授業を終えたあと、車に乗ってお仕事をしていた関…
これから韓国に行く。コーヒーを振る舞うために。 去年の自分なら考えもしなかったと思う。韓…
誰に言われたわけではないけれど、そういうことにしている。実際友だちといるときにはアホなこ…
この記事はマガジンを購入した人だけが読めます
お腹空いた。だいぶお腹空いた。 オナカガスイタ。こう書くとスガシカオかセカイノオワリっぽ…
休憩で立ち寄ったパン屋さんでコーヒーを淹れさせてもらって、旅のお供にリンゴやカップケーキ…
淹れるコーヒーが人の気持ちをほどくのか。それともここに来る人の心が、もともとそうむいているのか。 そのどちらかが知りたい。というよりもこのテーブルをとおして届くことば、その人たちの表情がぼくの心を満たしてく。 それは来るときの僕の心にあった、少し沈んでしたのほうにある不安を溶かしていくようだ。そうしてそこにまた新たなことばと思いが入ってく。それはまるで、ここに来てこうすることが自分の人生に描かれていたシナリオなんだということを確信した主人公のように。なんだか思いがあふれて