マガジンのカバー画像

西川自由珈琲店

22
フリーコーヒーの活動、それから西川自由珈琲店での日々について綴ります。 これまで自転車にコーヒーセットをのっけて日本、韓国、香港でフリーコーヒーの旅をやってきました。コロナになっ…
運営しているクリエイター

2019年10月の記事一覧

誇りをもってパクった韓国行き

これから韓国に行く。コーヒーを振る舞うために。 去年の自分なら考えもしなかったと思う。韓…

【我が家に焙煎機がやってきた。】

無一文でスタートし、思いを交換しながらフリーコーヒーをして歩いたdailylife bicycle coffee…

【あんましっかりしたことばかり書くな】

誰に言われたわけではないけれど、そういうことにしている。実際友だちといるときにはアホなこ…

「日本語で何ていうの?ありがとうね!」

ごめんなさい。まだ全くレポートに慣れてなくてながーくなってしまいました。もったいないから…

「あのときの何気ない引力に感謝を」

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

相手のための思いと行動がすべてのはじまり。

お腹空いた。だいぶお腹空いた。 オナカガスイタ。こう書くとスガシカオかセカイノオワリっぽ…

今日という日をはじまりにしよう。

休憩で立ち寄ったパン屋さんでコーヒーを淹れさせてもらって、旅のお供にリンゴやカップケーキをいただいたほかは、割と静かに1日を終えたなと思いながら75km地点のチュンジュンという街で宿泊を決めた。今日は割と大きな街だから宿には困らなさそうだ、と思ったの。けどなんか味気ないというか、だだっ広いというか。いつもモーテル(ラ◯ホテル)のまわりにある商店街や市場を楽しみにしているんだけれど、綺麗に碁盤の目のようになっている町にはくっきりと宿のほかには家かコンビニか駐車場のおおきなレスト

ほんとうの気持ち

淹れるコーヒーが人の気持ちをほどくのか。それともここに来る人の心が、もともとそうむいてい…

【願いを込めてコーヒーを落とすこと】

6日間ソウルでフリーコーヒーをした。 はじめのソワソワを今も思い出す。週末で小さなマルシェ…

「世界の色はそんなに少なくないよ」

釜山で韓国ラストとなるフリーコーヒーをするために自転車で四面駅というところに出た。 たし…