色も形も大きさも違うビーズが繋がって、美しいひとつのビーズの輪になるんです【2023/01/16~1/22】
沖縄で初めての「ビーズの輪を紡ぐ会《はじめの一歩》〜ハートから話してハートから聴く古代の智慧〜」を終えました。
形のないものに輪郭を与えていく、「言葉にする」というとても芸術的なことを、私たちは毎日毎日、盛んに行っています。
言葉にする前にはエネルギーがある。
言葉にする前には、感じていることがある。
自分の中に息づいているエネルギーに好奇心を持って輪郭を与えてみる。どのうごめきに、どのエネルギーに言葉を与えるかに意識的になっていく練習。
どこからその言葉を発しますか?
どこでその言葉を聴き取りますか?
ハートからです!
それってどんな感じ?
その言葉を声に出して言うと、自分の生命が力づけられるかんじ!
おっけー、その「感じ」じゃあ、感じてみよう。意外とすぐそこにあるよ。意識を向けたらすぐ届くよ。やってみよう。どうだった?ね、あるねぇ!
・・・を、シンプルに、それはもうものすごくシンプルに、自然の皆さんの力を大いに借りながら、生命を力づけるエネルギーに耳を澄ませ続ける時間。
ハートから話してハートから聴く輪を作るために、なんのテクニックもないんです。だから誰でもできるんです。
ハートから話してハートから聴くことを私たちから始める時、私たちの根っこは自分の中の「ここ」に張るんだよ、ということをシンプルに何度も何度も体験します。
そして、自分からはじめていく。人と一緒にその体験ができたら、私たちは互いを生命レベルで癒し合える。なんだかわからないけどげんきになっちゃう、それが起こってしまう。
自分から「なんだか人といてげんきになっちゃう」を始めよう!やってみよう!具体的には「ビーズの輪」をやってみよう。自分が源となってセレモニーを開いていく過程での色んなことも分かち合いながら、みんなの栄養にしていく。これがビーズの輪を紡ぐ会【はじめの一歩】です。
みっつのかけがえのない人間から、ポロリポロリといくつもの光が輪にもたらされました。かわいい3人のスピリットがもっともっと大きくなりたがってるような、あるいは元の大きさに戻りたがっているような、そんな疼きも感じられました。
みんな、来てくれてありがとう。
これからがたのしみだね!
そして最後に、この会を大切に一緒に紡いでくれた私たちの兄弟ゆきやに、心からのありがとうを送ります。ゆきやの全部にありがとう。これからも一緒に歌い続けよう!
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